ダンボール戦記ZERO
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第五話 雑談デス(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
前書き
解説で〜す
『主人公』 蒼乃 創太。
LBXを始めて数ヶ月の少年。
バトル技術は中の下・・・カスタマイズ技術は、同年代の域を超え、その能力は天才の一言。
独自の改造で市販の『アキレス』を改造。オリジナルLBX『アキレスZERO』を相棒としている。
『アキレスZERO』
至近距離・中距離・遠距離を対応する為に蒼乃 創太が作成した究極のLBX。
完成度は極めて高く、その性能は一騎当千を可能とする程。
飛行能力・水中移動・地面適応と様々な機能を搭載。ある程度の対応力と機体性能は数年前の最強LBX『オーディン』と並ぶ出来栄えで、海道 ジン曰く 「数年前の戦いで敵として現れたら、勝ち目が無い」と言う程。
武器はZEROランス。
盾はZEROシールド。
特に目立った性能は見られず。アキレスZERO専用武器として開発された装備。
実は・・・多関節高機動を備えた武器なんだとか。
『ジ・エンプレス』
現在の海道 ジンの愛機&専用機。
山野 潤一郎の開発した次世代型試作機。
ナイトフレーム型のLBXなのだが、装甲は非常に薄く高機動に優れた万能機。
開発者曰く『オーレギトン』と対応する為に開発された。
『イプシロンMark2』
イプシロン改造改修型。
ジ・エンプレスと同等。オーレギトンに対応できる様に開発された。
イプシロンの基本思想をコンセプトに、その時点で開発された全LBXの設計データを集結された完成系完全型完全機。だが、とある悪の組織に盗まれ、悪用されていた。
『イプシロン・air』
盗まれたイプシロンMark2は改造され、改名された。
元々の設計を壊さない程度に、悪の組織の技術を積み込んだイプシロンMark2の改造機。
謎を秘めた機体で、その機体性能は未知数。山野 潤一郎のオリジナルシステムが組み込まれている様だが、解析できず中途半端な改造で、中途半端に運用された。解っているのは、機体のとある部分にカプセルの様な物体が収められている事。特殊モード『VR』の運用テスト型を備えている事のみ。
それ以外は全く・・・解明されていない。
現在は主人公 蒼乃 創太のLBXとなっている。使ってないが、窮地を助けられた事がある。
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