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失踪した総悟の彼女はAKB0048のセンター

作者:黒方郁菜
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地球ライブ

高橋 「あっちゃんおっきろぉっぉぉぉおっぉぉぉぉ!!」

バサッ

貴 「うわっ、眩しっ!」

高橋みなみ、通称高みな

有沢栞

赤桜鳴海、通称鳴ちぃ

14代目前田敦子だ

貴 「まだ眠いよぉ~」

高 「こらぁ!、鬼が迎えに来るぞぉ~!」

貴 「嫌ああああ!!、高みな鬼いぃぃぃぃ!!」

鳴海はガバッと起き上がった。

高 「起きた起きた、って誰が鬼じゃああああああああああ!!」

貴 「嫌ああああぁぁぁっぁぁ!!」

鳴海は壁に追い詰められた。

バンッ

優子 「二人共五月蠅い!」

貴 「優子おおおぉぉぉおおぉお」

ギュッ

鳴海は部屋に入って来た優子に抱き着いた。

大島優子、通称優ゆぅ

君島光

優 「わっ、ちょっとあっちゃん?」

貴 「高みな鬼ぃぃいいいぃぃいいいぃ!!」

鳴海は優子にギュウッっと強く抱き締めた。

高 「鬼とは何だあっぁぁぁ!!、ってこれ何時間続けるつもりだ!」

貴 「疲れた…よしっ!、朝食行こう!」

鳴海はしっかり目が覚めて食堂に向かった。

貴 「パパコック~、ご飯大盛り~!」

パパコック 「はいよ!」

鳴海はご飯を貰ってテーブルに着いた。

まゆゆ 「あっちゃんおはよう」

貴 「おはよう、まゆゆ~」

鳴海はご飯を食べてレッスン室に向かった。


牛山 「朝はこれまで!」

「「「有難う御座いました!!」」」

襲名メンバーはレッスンを終えた。

ツバサ 「今日はお知らせが有ります」

優 「お知らせ?」

ツバサが前に出た。

ツバサ 「明日、地球でのライブが有ります!」

鳴海 「!?」

鳴海はとても驚いていた。

それはそうだろう…

何故なら地球には沖田達が居るのだから

高 「急ですね」

ツバサ 「ライブが出来る日はこの日しかないの、まず最初の曲は
1.会いたかった
二曲目は少女たちよ
三曲目はポニーテールとシュシュ
四曲目は研究生で初日
五曲目はRIVER
六曲目は希望についてよ!」

ツバサは曲の紹介をした。

ツバサ 「地球にはWOTAが居るのだけれどその日は来れないの、だから地球の真選組が護衛をしてくれます!
一曲目、二曲目、六曲目はあっちゃんがセンター
三曲目はあっちゃんと優子!
五曲目は高みな!
良いわね!」

「「「はい!!」」」

言い終わるとツバサは出て行った。

貴 「地球…」

鳴海は複雑な気持ちだった。

 
 

 
後書き
next…複雑な気持ち
お試し小説投稿にも同じのが有りますが書いたのは同一人物です
多分主に此方で活動するかもです 
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