戦姫絶唱シンフォギアM~ほぼ無敵が転生したそうです
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コラボ編:仮面を着けた二人の転生者
9話 ネフシュタンの鎧
前書き
どうもキャッチ&プリーズです。
イカゲームをしすぎました。
息抜きに8/5に3話投稿します
あれは嘘です、すみません
響「遅くなりました.....ってあの時の人!?」
響は何故俺が此処に居るのかが分かっていないようだ。
伊吹「よう響 久しぶりだな、何故俺が此処に居るのか分かっていないな?」
響は小さく頷き俺は説明した
響「成る程...そういう事だったんですね」
響が納得した顔をし
伊吹「ああ、これからは仲間だな」
響「はい! これからよろしくお願いします!
響は頭を下げた。
いや響、俺の方が後輩何だけどね。
俺はそう思い、櫻井さんの話が始まった。
櫻井「では、全員揃った所で仲良しミーティングを始めましょ」
モニターにノイズの発生源の場所が映った
弦十郎「どう思う?」
響にそう問いかけた返事が
響「いっぱいですね」
いやそっちかよ!!
ノイズの出現率が高くなったとかじゃないのか?
ああもう長くなりそうだからキンクリ キンクリスタッフはどこー?
キンクリS「はい何でしょうか?」
伊吹「キンクリ頼みます」
あまりにも長い説明文はうp主の心が折れてしまうからヤバい
キンクリS 「キンクリ入りまーす」
キングクリムゾン!!
まあ簡単にまとめるとノイズの発生率が上がったのは何者かの力が働きデュランダルを狙い
何かの意志が此処に向けられ ノイズが学院付近に発生率が異常に高くなったこと
デュランダルとは 希少な完全聖遺物の一つ
起動後は圧倒的なエネルギーを無尽に生み出す剣と呼ばれているみたいだ。
響「どうして私達はノイズだけになく人間同士でも争っちゃうんだろう?」
響「どうして世界から争いが無くならないんでしょうね?」
伊吹「響が深い事を考えている...だと?」
響「酷い!わ 私だって深いことの一つや二つ」
響は黙ってしまった
櫻井「うふふ それはきっと人類が呪われているじゃないかしら」
響の耳を甘[聞かせないよ!]あれ?何か聞こえたような。
響「い、嫌あぁぁぁ!」響は顔を赤らめた
櫻井「あーら おぼこいわね、誰かの物になる前に私の物にしちゃいたいかも」
響は顔を赤らめ後ろの藤尭さんと友里さんが笑った。
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伊吹「うーん もうそろそろか?」
俺は響と翼を待っている
あれ?何か聞こえたような?
響でもないし翼でもないな、
兄貴?って聞こえた様な気がする。
俺 疲れてるのかな?幻聴なのか?
翼「♪」
お あれは翼か
流れ星の様に降下していき
そこにいるブドウを背負っていたノイズに蒼ノ一閃を放ちノイズを真っ二つにした。
響「私だって守りたい物があるんです!」
響はそう言うが翼には届いていないな、
響「だから!!」
翼は剣を鳴らした。
?「だから んでどうすんだよ」
ツンツンデレツンデレツンツンのクリスの登場か
クリス「おいお前、何かイラつく事を考えなかったか?」
女の勘凄いな
伊吹「いや、何もカンガエテナイヨ」
翼「ネフシュタンの...鎧」
翼は何故白い髪の少女がネフシュタンの鎧を着ているのかが分からなかった。
クリス「へえーてことはあんた、この鎧の事をしってんだ?」
翼「二年前、私の不始末で奪われたものを忘れるものか!」
翼「何より、私の不手際で奪われた命を忘れるものか!」
翼は奏が死んでしまった事を悔やんでいる顔をしている
翼は歌い始め剣を構えクリスは鞭を構えた。
翼「奏を失った事件の件...」
翼「奏が遺したガングニールのシンフォギア...」
翼「時を経て 再び揃って現れる巡り合わせ」
翼「だがこの残酷は私にとって心地いい」
響が止めに行った。
響「止めて下さい翼さん!!」
響「相手は人です!!」
響「同じ人間なんです!!」
翼 クリス「「戦場で何を馬鹿なことを」」
伊吹「ハモった!?」
翼とクリスはお互いを見つめた。
翼「むしろ貴女と気が合いそうね」
クリス「だったら仲良くじゃれあうかい?」
クリスは鞭を放ち 翼は響を突き飛ばし鞭を避けた
翼は歌を歌い高い所から蒼ノ一閃を放ちクリスは鞭ごと蒼ノ一閃を吹き飛ばし、
翼は蒼ノ一閃を止められた事に驚いたが
直ぐに剣で攻撃を開始した。
クリスはネフシュタンの肩にある装備で剣の攻撃を防ぎ、翼を蹴飛ばした。
翼(これが 完全聖遺物のポテンシャル!?)
クリス「ネフシュタンの力だなんて思わないでくれよな」
クリス「戦いはまだまだこんな物じゃねえぞ」
翼が鞭の攻撃を何度も避けるが、このままじゃジリ貧だ。
響「翼さん!」
クリス「お呼びじゃねえんだよ」
クリスが銃を響の目の前に撃ち、
クリス「コイツらの相手でもしてな」
棒状のノイズが4体現れた、
マイクだと思った俺は間違っていないはず。
響「ノイズが操られてる?」
響は驚きノイズが接近してきたが
伊吹「氷神 アイシクルペイン!」
ノイズの左から巨大な氷の塊が連続で落ちてきて、4体のノイズが串刺しになった
いやあ 危ないあのシーンを防げて良かった
翼「その子に構って私を忘れたか?」
クリスの足をすくい ブレードを展開した左蹴りをクリスは避け。
さらにの左回し蹴りを放ったがクリスは腕でガードし、翼の脚のブレードを掴み投げた。
クリス「のぼせ上がるな人気者 誰も彼もが構ってくれると思うんじゃねえ!」
投げられた翼は地面にぶつかりクリスに背後をとられ顔を踏まれた。
クリス「この場の主役だと勘違いしてるなら教えてやる」
クリス「狙いは はなからこいつを掻っ払うことだ」
響「えっ」
やっぱり響を誘拐することか
クリス「鎧も仲間も あんたには過ぎてんじゃないのか?」
翼「繰り返すものかと 私は誓った!」
[千ノ落涙]剣を天に上げ大量に剣が雨のように降ってきた。
クリスは回避し、翼はその隙に体制を整えた
剣がぶつかる音 爆発音が響いた。
響「そうだ アームドギア」
響は思いついたがアームドギアは出てこない
響「奏さんの代わりになるには私にもアームドギアが必要なんだ!」
必死にアームドギアを出そうとするが出てこない
響「これさえあれば!」
響「出てよ 出てこい!アームドギアー!」
だが出てこない
響「何でだよ」
響「どうすればいいのか分からないよ」
響のアームドギアが出てこなく更に土煙は激しくなった。
翼「鎧に振り回されている訳ではない」
翼「この強さは本物」
クリス「此処で何の考え事だあ」
クリスはつばぜり合いを止め翼に蹴りを放つがバク転で回避したが、
ソロモンの杖で撃ち小型ノイズを召還した。
翼は小型ノイズを蹴散らしクリスに蒼ノ一閃を放ったが防御され、
翼の短剣が鞭と相殺し短剣が飛んで行った
クリスが飛び [NIRVANA CEDON]を放ち
鞭からエネルギー玉を生成させ翼に向けて投げつけた。
翼は何とか防御したが耐えられず爆発した。
クリス「ふっ まるで出来損ない」
クリスは翼を見下しながら言った。
翼「確かに.....私は出来損ないだ」
翼「この一振りの剣として鍛えてきたはずなのに」
翼「あの日 無様に生き残ってしまった」
翼「出来損ないの剣として 恥を晒してきた」
翼は剣を地面に刺しかろうじて立つことができた。
翼「だか...それも今日までの事」
翼「奪われたネフシュタンを取り戻す事でこの身の汚面をそそがせてもらう」
翼は身体が限界だが心で立っている
クリス「そうかい」
クリス「脱がせるものなら脱がして 何っ!」
翼の技[影縫い]が発動した。
飛んで行った短剣がクリスの影に刺さってしまったからだ。
クリス「こんなもので私を!」
クリスは勘づいた
クリス「まさか....お前」
翼「月が覗いている内に決着をつけましょう」
翼の笑みに気づいたようだ
クリス「歌うのか?...絶唱を」
響「翼さん!」
伊吹「止めろ翼 絶唱は止めろ! 死ぬぞ!」
だが止められない
翼「防人の生き様 しかと見せてあげる!」
響に剣を向け覚悟の目を見せた
翼「貴女の胸に焼きつけなさい」
クリス「くそっ やらせるかよ! 好き勝手に!」
必死にもがくが影縫いは解けない
そして翼は絶唱を歌った。
翼「♪~」
クリスに少しずつ近づき
クリスは何とかソロモンの杖を手に取りノイズを召還するが意味はなく
クリスの目の前まで近づき肩に手を置き、
クリス「ひっ」クリスは怖じ気づき
翼は口から血を流した
クリス「うあぁぁぁぁぁ!!」
翼を中心に波動のようなものがノイズを蹴散らし、
クリスのネフシュタンの鎧を壊していった。
伊吹「うわっ!?」
俺は飛ばされないように耐えていた。
そしていつの間にかクリスは居なくなっていた。
響「翼さーん」
大きなクレーターの真ん中にポツンと立っていた
響「翼さ」
響はこけた。
そこに黒い車から弦十郎さんが出てきた
弦十郎「無事か? 翼!」
翼「私とて防人家の一族」
翼が振り返ると血だまりを作り目や口から血を流し
翼「こんな所で折れる剣じゃありません」
翼は倒れた。
弦十郎さんが翼に駆け寄った
響「翼さぁぁぁぁぁぁぁん!!」
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?「あいつ 面白そうですね 兄貴」
?「ああ」
ビルの上の何者かがそう呟いた。
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後書き
ああ終わったやっと終わったー!!
戦闘難しいです
親指が、親指が悲鳴をあげています
8/6日 ガタックさんからキャラを提供してくれました。
ありがとうございます、そして申し訳ありません。
9/21日修正&部にコラボ編と、追加しました
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