『過去への旅』

作者：零那

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『...』

僕はまた
僕の弱さで
他人を傷つけた

許される事ではない

いつまで僕は
弱いんだろう
僕は僕を殺したい

他人と関わること
楽しいと思えた

文字を交わしたいと
解っていきたいと
そう思えた...

なのに僕は
他人を傷つけた

少しずつ
知っていけたらなと
思った人を...

傷つけてしまって
ごめんなさい...

嫌な気持ちに
さしてしまって
ごめんなさい...

ごめんなさい...

この気持ちは
ずっと消えない

何度繰り返せば
同じ過ちは
犯さないんだろう

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