学生活
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プロローグ
前書き
久しぶりに書きます
他の小説を書こうと思ったのですが…
断片的で覚えてないので新しく書きます!
「はぁ…何でこんな学園に入ったりなんかしたんだろうか」
教室の椅子を思いっきり生徒に投げながら男子生徒が呟く
今教室の中で何が起きているか?何で椅子を投げるか?
そんなの…この学園が色々と混沌だからとしか言いようがない…
何故そんな学園に入ったか?それは…何と言うか中学で先生に進められたから入ったそれも余裕で合格
まったく何でこんな学園を進めたのか…
最初はよかった!最初だけはよかった!
けれど入学してから一週間位過ぎてからかな?
学園が戦場になったのは…
今回は入学式から話すとしよう
____________________
入学式終了後…
__一年D組__
担任「皆さん、おはようございます」
生徒一同「おはようございます」
定番の挨拶から始まった…
担任「今日からこのクラスの担任をする田山だ」
はいはい定番定番
担任「それでは名前の順で自己紹介をしてもらう。それではまずは君から」
またまた定番ですね
毎年毎年同じ事しかしないな
おっと自分の番が来た
「えーっと氷室冬季です…得意な事はありませんし趣味もありません…一年間よろしくお願いします」
こんな感じでいつも自己紹介をする
自己紹介が終わり学園の紹介を聞いてやっと帰りの時間になった
帰りの用意をしていると一人の男子が話しかけてきた
山崎「あー氷室君だっけ?君さこの学園に入ろうと思ったきっかけってなに?あ!俺の名前は山崎義雄って言うんだ!気軽に義雄って呼んでくれ」
「俺は氷室冬季…俺も冬季でいいから、それで何で入ったか?だったっけ?それは、中学の時に先生に進められたからだよ」
山崎「そんな理由で入ったのか?」
少し驚いた表情で聞いてくる
「あぁ何か問題あるのか?」
山崎「問題しかねーよ!ま、まぁ後でわかるよこの意味が…」
「そうか…どんな事がある楽しみにしてるよ」
山崎「知らないから余裕だなー羨ましいぜ!んじゃ!また明日!」
「あぁ、またな」
山崎が教室から出て行くのを見届け、帰りの用意を終わらせ家に帰る
まぁごく一般的な学園に通う普通のことだな
家に帰ってからは、勉強をやり風呂に入り飯を食うなどいたって普通の生活をしている
そんな生活を送っていたら入学してから一週間経っていた
一週間たった今日、俺は「こんな事があっていいものなのか?」っと思っている最中である!
何故なら学園の校舎の中で野球をやっていたり
射撃部が射撃を人を狙ってやっていたり
教室の中では殴り合いをしている
教師もそれを止めようとせずその喧嘩に混ざっている
この光景を見て俺は1つ理解した事がある!
この学園には…
「キチガイしかいねぇぇぇぇ!」
後書き
学園で自由に生活を送れる
自分の意見が反論されたら殴りあいで解決!
そんな自由すぎる学園です
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