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『過去への旅』

作者:零那
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『黄泉』


切ないやら情けないやら、何をどうしたいのか、何をどうしても何も還らないのは解ってる。

やりきれなくて悔しくても何も二度と還らない。解ってる...

解ってるのに、何故こうも悔やむ想いばかりに纏われてく...

終わらない想い、消えない想いは幼い頃のまま膨らんでく...

過去に囚われたままの想いは募るばかりで、僕は其の想いと日々闘い続ける。

 
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