東方四乱録
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プロローグ3
前書き
I am kurosensu.
はい、黒扇子です。
実はこの作品、友人の三人と僕一人が転生したらどんな感じになるんだろうな、っていうのをイメージして書きました。
と言うか、それを題材にしてます。
僕(黒扇子)=夕弥
S君=スズ
K君=旬
H君=琥珀
と言う具合です。
あ、因みに僕はリアルの方では主に突っ込み役ですよ。……前書きではふざけてますが。
ではどうぞ。
「「「……つまり転生させてくれるんですか!?」」」
「え、えぇ……そうですよ……?」
「困ってんだろうが、迷惑掛けんなよ。馬鹿共」
現在の状況説明。
先程、死んでしまったらしい。俺達は。
あれは只の事故では無く、神様はとあるミスで死なせてしまったらしい。
それで、その御詫びとして転生させて貰える、と言う事らしい。
それを聞き、三人は喜んでいる。
……まぁ、俺も嬉しいのだが。
転生する場所は好きに決められるらしい。
それを聞かれた瞬間、三人は同時に『東方project』と答えた。
……答えるの早すぎだろ。
それで、次に転生特典を聞かれた時。
一人三つ。と言うことで、皆が選んだのは。
夕弥
・写す程度の能力 ・動と止を司る程度の能力 ・身体能力をチートにする。
スズ
・見透かす程度の能力 ・無と有を操る程度の能力 ・全てのキャラの能力(技)を扱える。
旬
・呪文を扱う程度の能力 ・有りとあらゆる物を創造する程度の能力 ・何でも完璧にこなせる。
琥珀
・姿形を変化させる程度の能力 ・再生させる程度の能力 ・一度見たら何でも覚える。(記憶力上昇)
………だ。
チート過ぎて何も言えない。
この次に、何か設定はあるか、と言われた。
これに対しては、全ての異変が起こる前、と言う事と、全員バラバラの所に落として欲しい、と言う事。
……これに付いては、恐らくバラバラに落ちて、異変の時に合って戦う、って言うのを楽しみたいのだろう。
まぁ、何処に落ちるかはお楽しみだろう。
そして、転生する時になって。
「はいボッシュートー!」
「「「ファっ!?」」」
「……何てこった」
それぞれ口走りながら、急に出現した穴に一人一人落ちていった。
……いつの間にか空いたんだよ。
後書き
はーい、やっと幻想郷に行けるんだー。
すいません。適当で。
ではまた。
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