ハイスクールD×D大和の不死鳥
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番外編in INNOCENT・3
◇ヤマト
俺、なのは、アリサ、すずかの四人はブレイブデュエルのフィールドに飛んだ………その時、アリシアの説明に大事なところが抜けていた……そう、飛んだ時服が一度消えることを……
『は~い、それじゃあみんな、目を開けて~』
「目を開けてじゃあない!一言説明しておけよ!?スキャン時に服が消えること!!」
『ごめんごめん。ヤマト君男の子だったの忘れてたよ』
モウヤダ帰りたい
「それはそうとなのは達は楽しそうだな」
俺から少し離れた場所ではなのは達三人がいろいろ試して遊んでいた。
『ヤマトも入ればいいのでは?』
「そう簡単に入り込めるわけ無いだろ。で、お前の名は?」
俺は普通に俺の武器となる杖型デバイス(なのはのエクシードと同種)と話しているが普通は驚く
『申し遅れました私はアナタの武器となる〝デバイス〟AHー01です』
AHか……なら、この名前がいいかもな
「ならAHだから〝アクセルハート〟なんてどうだ?」
『良き名をいただきました。これからよろしくお願いします。ヤマト』
やっぱり、このAI……レイジング・ハートに似ているな……
「さて、慣れのために少し遊びますか………?」
俺が動こうとしたとき何かがコールされる
「アクセルハート、このコールは?」
『乱入者です!』
乱入者だと?たしか、トレーニングに設定されていたはずだが……それに誰が出てくるか気になるな
「なんだぁ。見ねー連中だ……」
乱入者は俺もよく知るハンマーを持つヴィータだった
「見たとこN+が四人……弱いもんイジメは趣味じゃねぇが記録更新のためだ……全力でブチのめす!」
ヴィータが動き出す、ターゲットはアリサとすすか……
「アリサちゃん!」
アリサはヴィータに攻撃するがヴィータは攻撃を撃ち落としアリサが返り討ちにする
「あれ……力が抜けて……きゅう~」
今度はすすかが背後からスキルを使われ力が抜ける
「なんだ、やっぱ大したことねぇ」
ヴィータは今度は俺となのはの方を指差す
「あとはお前等だ」
クソ……実戦なら確実に勝てるがこれはゲーム……俺は初心者でヴィータは熟練者………勝てるわけ……いや、待てよ?たしかデッキには……あった……俺…いや、SS魔導師高町なのはの〝あの〟砲撃スキルが……でも、あれを使うには少し時間がかかるな……仕方ねぇ!
「なのは!二十秒稼いでくれ!あとは何とかする!」
「わ、わかったの!ディバインシューター!」
なのははディバインシューターでヴィータを襲うがシールドで防がれる
「くっ、なのは!」
ヴィータの弾をモロに直撃したなのはに俺は叫んでしまう
『男の子……制服の女の子…〝ストライカーチェンジ〟を使って』
「「ストライカーチェンジ?」」
専門用語言われてもわからないだろ
『君達のデッキにはN+のカードが二枚入ってるはず。それをだしてあとは君達のデバイスが補助してくれる』
なんだかよくわからないけどものは試しだ!
「「カードリリース!ノーマル二枚!」」
どっちに転ぼうが……
「「カードフュージョンっ!」」
この戦い……
「「ストライカーチェンジ」」
なのはと二人で……
「「ドライブ・レディ」」
楽しんでやるぜ!
「「リライズアップ!!」」
俺となのはの服装が変わる
「さあ!第二ラウンドだ!」
続く
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