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Torture M@ster

作者:ルイルイ
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始動

……え?あの、優しい、いや、優しかった、ハニーが…?何で…?

「何で、とでも言う顔をしているなァ、美希。そうだな…まずはお前からにしてやろうかな」

「な、なにするの…?」

「取り敢えずこっちに来い!」

「い、イヤなの!あの優しいハニーは何処にいったの⁉︎ハニーはそんな人じゃな…!んっ!ーーーーーーー!」

「煩いなぁ、猿轡もはめないと静かにならないのか、後な、‘あの'ハニーも、俺なんだよ!但し、あれは仕事上の演技だったんだがな」

「ーーーーーーーーーー!ーーーー!」

「何を言っているんだ?美希?言いたい事があるなら声を出して見ろ。まあ出せないだろうがなァ!」

「貴方様!」「プロデューサー!」

「お前らは黙ってろ!お前らにもつけるぞ!」

「っ…!」

「そうだ、そこで大人しく待っている事だな」

ーーーーーーーーーー

「さて、お前には、そうだな…アレをやるか。お前は確か、86だったよな?胸のサイズが。中学生にしてはでかいなぁ、やはり。で、だ。それ、邪魔だろう?もぎ取ってやるよ。あ、そうそう、俺はお前らの悲鳴も聞きたいからな、猿轡は外しといてやるよ」

「ーーー!ん…ぐっ…!は、はにぃ…!」

「…10秒間目を瞑れ」

「えっ…?」

「早くしろ!」

「わ、分かったの……」



「よし、準備出来たぞ、目を開けて良いぞ」

「……ヤ、なに…これ……?」

ーー天井から吊るされたカギ爪と…真っ赤に焼けた…鉄板…?

「今からお前を焼きながら、その極悪な胸の重みをちぎり取る、分かったな?」 
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