戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
次回予告その二十二
次回予告
尚智「おら!今回も勝ったぞ!」
尚武「篠田麻里子さんの水着姿最高だぜ!」
芸術鑑賞をしつつ言う二人だった。画面に篠田麻里子さんが黒ビキニ姿で微笑んでいる。それを観つつの言葉だ。
尚智「やっぱり大人の女性っていいな」
尚武「こんなお姉さんと知り合いになりたいぜ」
尚智「確か高校にいたよな、こんな先輩」
尚武「ああ、三年の人にな」
尚智「いっちょ告白してみっか?DT奪って下さいって」
尚武「馬鹿、そんなこと言ったら変質者って思われるぞ」
尚智「そうか?素直でいいだろ」
尚武「素直に言っていいことと悪いことがあるだろ」
尚智「そういうものか」
尚武「そうだよ、あと普通の告白にしてもな」
尚智「おかずからはじめさせて下さいとか駄目か」
尚武「それも心で思うだけにしておけ」
尚智「駄目か、毎日毎晩想像でお世話になってますとか」
尚武「あからさまにアウトだろ」
尚智「一水社刊行の漫画だと告白したら一気に、だけれどな」
尚武「あそこはそうした世界だから違いんだよ」
尚智「リアルは違うか」
尚武「そうだよ、あとエロゲの世界とも違うからな」
現実の世界はだ。
尚智「とんとんとん、と進んでゴールまでとかな」
尚武「ねえよ、そんなの」
尚智「じゃあ某アイマスとか某ひだまりの中の人が裏名義の喘ぎ声が聞こえるとかな」
尚武「某になってるか?それ」
尚智「某だからいいだろ」
尚武「特に前者危ないだろ」
尚智「いや、けど恋姫とか出てたぞ」
尚武「ナチュラルにか?」
尚智「赤、青、紫、黒ってな」
尚武「そうだったのかよ」
尚智「エロゲって結構出てるぜ、有名な人がな」
尚武「マジ恋とかそうか、そういえば」
尚智「ああ、その某ひだまりから二人もな」
尚武「誰とは言えないけれどな」
尚智「まあな、けれど告白してもな」
尚武「そういう漫画やゲームみたいにはいかねえよ」
尚智「それが現実か」
尚武「下手したら捕まるからな」
尚智「じゃあ止めるか」
尚武「絶対にな、まあ相手の人が出来るまでは芸術鑑賞だ」
尚智「それが一番か」
尚武「俺最近アダルトだとあれだ、波多野結衣さんだ」
尚智「その人がお勧めか」
尚武「いいぜ、あと懐かし系だと小林ひとみさんは王道だな」
尚智「あの人小柄だけれど色気が凄いからな」
尚武「演技だってテクニックだってな」
尚智「もう本気だからな」
尚武「大人のテクニックってやつだ」
尚智「あの人にはそれがあるな」
尚武「飯島愛さんもいいぜ、やっぱり」
尚智「あの人も王道だな」
尚武「あと及川奈央さんもな」
尚智「昔もいいな」
尚武「そうだよ、まあとにかくそういうので我慢だ」
尚智「相手がいないと仕方ないな」
尚武「ロマンチックに卒業して後は」
尚智「喜び組だな」
尚武「それが俺達の浪漫だからな」
尚智「百歳までな」
尚武「女の子達と楽しくな」
尚智「酒池肉林」
尚武「それを楽しもうぜ」
尚智「それじゃあその俺達の次回予告」
尚武「それやるか」
尚智「まあ次回も路線変更はなし」
尚武「打ち切りもなし」
尚智「俺達の大活躍が続く!」
尚武「全国の女子高生の皆さん楽しみにしてろ!」
尚智「ついでに俺達を応援しろ!」
尚武「某ジャニーズのタレントさん達以上にな!」
尚智「俺達に黄色い声贈れ!」
尚武「グッズ出たら買え!」
尚智「俺達のサイン会開いたら来い!」
尚武「握手もしてやる!」
尚智「その代わり応援しなかったり買わなかったりしたら怖いぞ!」
尚武「その時の俺達は新宿裏道のヤクザ屋さんより怖いぞ!」
尚智「御前の彼氏の携帯かスマートフォンに御前に関する嘘の浮気情報メールで送ってやる!」
尚武「彼氏いない奴は家族に送ってやる!」
尚智「それか御前自身にメールでブラクラ送ってやる!」
尚武「脂肪率四十パーセントの毛むくじゃらのおっさんのヘアヌード画像だ!」
尚智「作者もこれ書いてて吐き気催してるぞ!」
尚武「送られたくなかったら読め!」
尚智「反論は許さん!」
尚武「御前の選択は読むだけだ!」
尚智「じゃあ俺達はこれから芸術鑑賞に専念だ!」
尚武「ティッシュは用意したぜ!」
尚智「じゃあ次回も!」
尚武「正義の為に戦うぜ!」
二人「聞け、いつもの決め言葉!」
二人「ジャステイイイイイイイイイイン!!」
ページ上へ戻る