EFFECT
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休憩 その1
蛇騎 珀磨(以下 蛇騎)
「どーも。蛇騎 珀磨でーす」
トール
「初めまして。《死神》ことトール・オルフェウスです」
蛇騎
「ん? 初めまして?」
トール
「トール・オルフェウスは初めましてだろう? なろうさんの所での俺とも少し違うしな」
蛇騎
「そーだねぇ。あの頃は、まだフレンドリーな感じだった気がする」
トール
「それもこれも、お前がデータの保存をしていなかったせいだ」
蛇騎
「ええっ!? だって、気付いたら無くなってたんだもの!」
トール
「お前がゲームにうつつを抜かしているから...」
蛇騎
「えー...(´-ω-`)。俺の批判から始まるのー?」
トール
「当たり前だ! それでいくつの二次創作が消えたと思っている!」
蛇騎
「えーと......
『H×H』『青エク』『ハリポタ』『黒執事』『デットマン・ワンダーランド』『チュモン』『ワイルドハーフ』『ONE PIECE《D》』『ひぐらしのなく頃に』......。書きかけのヤツも含めて、ざっとこのくらい...」
トール
「その中で《死神シリーズ》は?」
蛇騎
「6......おまけで7。あ、ハリポタは2があるから8かな!」
トール
「貴様ァ! あの無限地獄に放り込んでやろうか!!」
◇◆◇◆◇◆◇◆
仕切り直し
◇◆◇◆◇◆◇◆
蛇騎
「はい。じゃあ、今までを振り返って何か質問は?」
トール
「特に無い」
蛇騎
「えー(´・д・`)。あるでしょー?」
トール
「俺からは無い。お前が質問すればいいだろう」
蛇騎
「面倒くさ......。
えー、では...質問その1。この世界に来たこと忘れてるみたいだけど、それは追及しなくていいの?」
トール
「よくあることだ。今更、どうするつもりもない」
蛇騎
「質問その2。容姿は?」
トール
「白い髪に真っ黒な目。あとは、白い肌。以上」
蛇騎
「質問その3。トール・オルフェウスって、誰が付けた名前?」
トール
「爺様」
蛇騎
「質問その4。誰に対しても上から目線の会話が殆どだけど、現在の年齢は?」
トール
「この体なら11歳。俺自身は、現段階で爺様よりも年上だな」
蛇騎
「年上なのに“爺様”って言うんだ......」
トール
「奴がそう言ったんだ。他の教師達はファーストネームで呼ぶがな。流石に、授業中は“先生”と呼んでいる」
蛇騎
「へー...」
◇◆◇◆◇◆◇◆
これからのお話
◇◆◇◆◇◆◇◆
蛇騎
「ホグワーツでの生活が始まりますね。トールは全ての寮生と関わっていくし、プラチナブロンドのあの先輩との鉢合わせもある...予定。まあ、同級生の彼等四人とスリザリンの彼は確実に出て来ますので、お楽しみに」
トール
「一度は完結した作品だが、読んだことのある者はなるべくネタバレはしないでもらえると助かる」
蛇騎
「あ、もしネタバレしても、打ち切りなんてしませんので大丈夫ですよ。そのままの設定で突き進むだけです」
トール
「お前......本当に欲が無いな」
蛇騎
「ただの怠け者ですよー(´∀`)」
蛇騎&トール
「では、引き続き『EFFECT』をお楽しみください」
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