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第20章;討伐後に。
前書き
古龍と呼ばれるの倒すことになった一向を、最後の秦の一撃で倒した。 その反動から、秦は倒れてしまった。
慶は、唖然としていた。 まさか古龍が倒す力ことに。
「ん・・、倒・・れ・・・た・のか。」
・・・・秦は、意識を取り戻した。
「秦、目覚ましたか。大丈夫か。」
秦は、自分が精一杯の力で古龍を倒したのだ。その勢いで意識が飛んだらしい。 勢いよく倒したその反動で倒れた。
「いつのまにか、意識を失っていた。」
「大丈夫?」
秦を、気にかけるレイ。
「ああ、少し気を失っただけだ。大丈夫。」
「まさか、龍を倒すとは・・・驚いた。」
慶は、続けてこう言った。
「お前たち、どこで修業した?あの武器や技どこで」
「慶は、知らなかったのか。王国の近くにいる。銃使いの師範のこと」
「師範・・・?だいぶ、離れていたからな、知らない。」
「そこで、修行してきた。」
「・・・そうか、(徐に武器を取り出す)」
「・・・・それは!!」
取り出したのは長槍、 それは以前に凛から聞いていた伝説の長槍。
「この武器・・・?・・槍だな。これ凛から聞いていた奴じゃないか、お前、これをどうした。」
なぜ、慶が持っていたのか驚く秦。
「・・・ああ、この長槍か。俺にステラ様がくださった。きっと後々使えるだろうって。まさかこんなときに使うとはな。」
「それは、この洞窟にあるのじゃ・・・」
疑問を抱いた、秦。
「ああ、ステラ様が持っていたんだよ。」
咄嗟にステラの顔浮かべた竜。
「彼奴が。」
「そうだ、ステラ様が言っていた。二つはお前たちの王国にあると、そこでだ伝説の持っている者同士戦おう。」
「でも、なぜ武器同士を指名した。やるなら他にもいただろう。」
「お前、その状態で俺に挑むのか?そんなボロボロの状態で」
「で・・・持っている奴は誰だ。どちらがその武器を持っているのなら戦って負ければ潔く身を引こう。」
「私と竜のことね。」
レイ、竜を指していることになる。でもどうして急に・・・・?勝負なんて言ったのだろうか。
秦は、疑問に思った。
「ああ、受けて立つさ。秦は休んでてくれ。」
「・・・すまない。。。」
「ああ、受けて立つさ。」
「・・・この勝負を、受けてくれると思っていた。この洞窟狭すぎる、場所を移そう。」
「俺は別に構わない。」
「私も。」
「なら、着いてこい。案内する。」
慶は、こことは別なとこに案内することに。
・・・・・慶。 秦は、なんだか浮ついた表情だった。
「秦・・・・どうした?、まだくらっときているか?」
「んあ、大丈夫。体は大丈夫さ。」
秦を気に掛ける流星。
「・・・慶、どこに案内する気だ?」
「決闘場。というより草原だけどな。」
後書き
はい、完了っと。 まさか20章になるとは・・・
先日読んでいる物語が完結して俺もこの小説完成するぞって俄然やる気になった俺。俺がやるといったことに対しては、最初書いた時のあの時みたいに投げ出さずに最後まで頑張りたいと思います。
二次創作しているときがおそらく、一番集中している気がします。
次回は武器を者同士の戦いを描く、慶VSレイと竜の対決です。
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