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ハイスクールD×D大和の不死鳥

作者:sou×yuki
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番外編in魔法少女リリカルなのは〈2〉

◇ヤマト

俺は子供の頃のなのは、フェイト、はやてさんを見つけたとき驚愕していた。

「(なんだ、あの三人?なのは達に似ているような似てないような……てか、この事件は聞いてないぞ!さらにやばいだろ!偽なのは達、三人の大技と似ているの使うぞ!助けないと!)」

俺は瞬歩を使い偽なのは達が放った魔法となのは達三人の間に入る。
すると、一般人と思われたのかなのは達から……

「ダメ!」

「そこから離れて!」

「何やってるん!」

と、言われたが俺は優しく話す

「大丈夫。僕は大丈夫!」

そう言った俺はフェニックスの翼を出す

「滅龍神奥義………」

俺の両手から炎が現れる

「『紅蓮爆炎神・雷牙』」

「「「「「「!?」」」」」」

俺は拳を振るい魔法を相殺した。

◇なのは

凄い……三人のマテリアルの魔法を簡単に相殺するなんて……

「僕達の魔法を相殺するなんて……」

「すごいですね……」

「貴様!一体何をした!」

フェイトちゃん似のマテリアルは魔法が相殺されてか落ち込んでいて、私似のマテリアルはすごいと言っていて、はやてちゃん似のマテリアルはショックだったのか怒っていた。

「後でじっくり教えてやるから少し待ってろ。」

マテリアルにそう言った少年は私達の下に歩いてくる

「君たち大丈夫か?」

「あ、はい。なんとか、大丈夫です……助けてくださりありがとうございます」

「私も大丈夫です……ありがとうございます」

「うちも大丈夫や。助けてくれておりがとうな」

私達三人はお礼を言った。

「気にしないでくれ。あと、回復させるから動かないでくれ」

そう言った少年はまた、綺麗な羽を今度は三枚三枚で出して私達を包む。

「体が軽くなってくるの!」

「傷が消えていく…」

「それに魔力も回復してる!」


羽から解放された私達は万全の状態で姿を現す。

「ありがとうございます!私、高町なのはって言います!」

「私はフェイト・テスタロッサ・ハラオウンです」

「うちは八神はやてや!」

私達は自己紹介すると少年も自己紹介してくれる。

「俺は(う~ん、ヤマトは名乗らない方がいいよな)キラ・ヤマト。キラって呼んでくれ」

キラ君か~かっこいいな~

「さてと、俺はあいつらを倒してくるからここで休んでいてくれ。あ、止めようとしないでね。俺は大丈夫だから。」

うっ、キラ君は私達ガ、止めることをわかっていて、止めないでと、釘をさしてきた。

「ほんとは、止めたいけどキラがそう言うなら止めない。でも、無理はないでほしい…」

「わかってるよ、フェイトちゃん。僕なら大丈夫だから……行ってくる」

そう言ったキラ君は、私達に背を向けてマテリアルの方に歩いていく。

「またせた。が、ここまで三人を痛めつけたんだ覚悟はしろよな?」

そう言ってくれたキラ君はデバイスみたいなのを取り出す。

「久々だか、いけるな?」

【はい、キラ】

「おし、なら、行くぞ!『アスノ』セ―――――ット・ア――――ップ!!!」

キラ君はバリアジャケット………よりもロボットを纏う。

「貴様何者だ!」

はやてちゃん似のマテリアルがどなる。

「通りすがりの魔導士だ。憶えておけ!」

そう言ったキラ君は三人に向かって飛んだ


続く 
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