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冷たい夢に溺れる
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冷たい夢に溺れる
作者:
相生
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冷たい夢に溺れる
夢を見る度熱い何かが奥深くを掠めてゆく。それなのに夢は冷たくて涙が頬を濡らす。夢の中のその人が存在する確率等無に等しいのに想いは加速し、最早呼吸の仕方すら忘れてしまった。
あの髪に触れたい。温もりを感じたい。あんな冷たい夢の中じゃなくて。
どうか呼吸の仕方を教えてくれ。
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