| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

運命の二重奏

作者:紫桜 零
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

・・・

 
前書き
プロローグを入れてみます。 

 

「どうして君が‼」

 燃え盛るホグワーツの中、僕は叫ぶ。そこには僕に杖を向ける友人の姿があった。

「俺が、お前と同じ考えだと思ったのか?そうならばとんでもないお人よしだな」

 ハッと嘲笑する彼は、楽しそうに笑う。

「ハリー、お前はダンブルドアを選んだ。俺は、帝王を選んだ。ま、ダンブルドアはもう死んだけどな」

 アハハと大きな声で笑う彼に、殺意が湧く。

「ま、今は殺さねぇよ。お前は、帝王の獲物だ。じゃあな、『ポッター』」

 彼は、アッシュはそう言って、僕の前から消えていった・・・ 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧