ソードアート・オンライン《全能なる剣士》

こんにちわ・こんばんわ・おはようございます
マジで遅れてすいません。謝罪しかできません
今回はタイトルからもわかる通り前回からそれなりに進んでいます。
ごめんなさい
でわ、で流せる空気ではないのですが
でわ、どうぞ 

「よーし、頼まれた素材も集まったことだし帰るか」
と、少し戻った安全圏の中に数人いるのに気付いて近づくと何回か見たことがあるような黒い奴とその他がいた。
「よ、久しぶりだな。黒いの」
「何だよ。シンか、久しぶり」
「ほーよく覚えてたな」
「さすがに一緒にボス狩った仲なんだから覚えて無い訳ないじゃん」
「ふーん、そういうもんなのか。そしてこの人達は？」
「えっと、月夜の黒猫団っていうギルドの人達だよ」
「どうして、お前が一緒にいるんだ？」
「それは、俺がソロで潜ってたときってた時に、いろいろあって・・・」
俺はキリトを黒猫団のメンバーに聞こえない位置に連れて行くと
「あいつらはお前がビーターだって知ってんのか？」
「知らないと思う…」
「そうか…せいぜいがんばれ。ばれないようにな」
と、キリトに言いながら、黒猫団のメンバーに向かって歩いていき、
「俺は、シンっていうんだ。今後ともよろしくな」
自己紹介をした。そして、黒猫団の面々もそれぞれ自己紹介をしてくれた。なんかサチっていう黒猫団唯一の女の子にどこかであったことがあるような気がしたが、勘違いであろうと自分に言い聞かせた。
そこから少しの質問タイムでこの黒猫団のマスターであるケイタに
「キリトとはどんな関係なんですか？」
「まぁ、簡単に言うと狩友かな？だよなキリト？」
いきなり振られたキリトは驚いた様子で
「えっ！俺？ていうか、狩友ってモンハンかよ」
「おう、その通り。そうだ、俺頼まれ物を調達してたとこだったんだ。それじゃ、俺は帰るわ」
「あ、あのっ！！」
「ん？何だ。ケイタ？」
「僕たちのギルドに入りませんか？」
「いやぁ、悪いな。俺、ギルド作ってんだ。ほら、俺の体力ゲージの上に金色の輪と重なった白い翼のマークが見えるだろ」
「はい…」
「それが、俺ら天使の記憶(エンジェルアーカイブ)のマークだ。そして俺がそこのマスターだ」
「エンジェルアーカイブですか・・・シンさんのギルドってまさか《三大ギルド》の一角ですか？」
「ありゃ？そんな呼び名で俺ら呼ばれてんのか。」
「これは噂で聞いた話なんですけど、エンジェルアーカイブは前線組でかなり強いけれど、ギルドのメンバーは四人しかいなく、入りたい人はいるけど、そのギルドの入団条件が厳しすぎて誰一人入れない、そのギルドのメンバー一人ひとりがかなりの強者だって聞いてます。」
話を聞いているうちに冷や汗が出てきた。
「マジか。それ、うちだ。そんなに入団条件きつかったかな？帰ったら再検討してみよう。そうだ、この先行かないのなら一緒に帰るか？」
「ぜひ！！」
めっちゃうれしそうな顔でケイタや今の話を聞いていたほかのメンバーが立ち上がった。(キリトは仕方がないという顔で)


安全圏を出て２０分するとチンピラみたいなギルド集団が前方からやってきてすれ違いざまに俺の肩が当たってしまい
「失礼」
と、いうと相手はいきなり胸倉をつかんできた。
「失礼だけとはとは何だごるぁ！！」
「何だお前ら失礼すぎるだろ。せっかく人が謝ってるのに」
「ごちゃごちゃ五月蝿いんだよ！！！」
「それ、こっちの台詞なんだけど…」
「覚悟はできてんだろうな」
「なんの？」
「俺らにやられる覚悟だよっ！！！！」
叫びながら向かってくるのを交わしながら
「キリト、こいつら全部俺が捌くから、手を出すなよ」
『聖雅、バトルだけどやるかい？』
『やるに決まってんだろ。早くからだ貸せよ』
『聖雅君、君は落ち着きというのを知らないのかい？』
『永寿の言うとおりだ。落ち着け』
『大体、司と長寿は落ち着きすぎなんだよ！というか早くからだ貸せ』
『はいはい、わかったから頭の中で叫ばないで』
俺が俺様に入れ替わり髪と目(虹彩の部分)が紅に変わった。
「これからはもうおまえらのターン(出番)はねぇ。ずっと俺様のターン(独壇場)だ！！」 

はいっ、ということでごめんなさい。全力の土下座をしながら今回の話を三時間ぐらいで書いてます。
シン「土下座しながらってどうやってんだ？」
がんばればいけると思われる
シン「これ以上穿ると面倒臭くなるからいいや。そういえば、やっと司たちが出てきたな」
そうだよ、やっとだよ
シン「最後なんか《俺たちの戦いはこれからだ》みたいな決め台詞で終わってたけど？」
あれはシンか聖雅に言わせようとしたんだけど流れ的に聖雅が適任だったから聖雅にした
シン「司も長寿も可哀想だよな。台詞が一言とかしかも言ってること一緒だし」
そういうのを挙げてたらきりがないよ。　うん
シン「うんじゃねぇよ」
ちなみに長寿は『ながと』と読みます。読みにくくてすいません

えーと、次回はトナカイ　パート②ですね流れ的に
それでわ
影＆シン「さようなら」