魔法少女リリカルなのは 龍皇の軌跡 現在連載停止中
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序編
転生したら1000年前・・・ってえぇ!
前書き
召喚竜の案、絶賛募集中!
said ???
転生してから20年たちました。いや~驚いたねうん5歳児の体でいつの間にか立ってたよ戦場のど真ん中に。
どうやら一番転生してはいけない時系列に転生した様で、はい。古代ベルカ戦乱期です」
《誰と話しているのですか?マスター》
《・・・・・・》
「独り言だから気にしなくていいぞ、フィン」
今の声はわたしのデバイスのフィン、待機状態は羽で紐を通して首から下げている。喋らなかったのは
シルファイド、待機状態はナイフでいつでも出せるように腰に差している
「フィン、お父様は独り言が多いのですよ」
今のはイクスヴェリア、はい、原作キャラです。なぜだか父として懐かれている
あと「失礼します。イクス、操主リューヴェルト」…マリアージュの操主をやっている
「何だマリアージュ」
「敵国、アイオスの軍勢が我がガレアに進行中、今、我々で進行を妨害しています。指示を」
マリアージュは感情を含まない無機質な声で言った
「そうか、ならわたしが出る。お前はイクスの護衛を」
「承知しました」
わたしはベランダに出る。空は厚い雲に覆われ、昼間だというのに辺りは薄暗い。遠くを見ると黒い鎧を
身に纏った軍勢がマリアージュと交戦していた。それを見て一言、戦いを告げる言葉を発した
「セット アップ」
《set up》
《起動》
後書き
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