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歪んだ愛

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――後書き――

初めまして、朱屋(あかいや)アゲハと申します。
此のプロットを立ち上げるに至ったのは、“長谷川秀一”と云う男…此れに尽きます。
彼以外は、七年(2014年現在)活動する私の小説サイトのキャラクターです。
長谷川秀一は私の持ち前人物では無く、友人のキャラクターです。余りにも好きで、彼を主役に小説書いて良いだろうか?と聞いた所、許可を頂きましたので、こうして今回に至りました。

長谷川が目立ってないじゃないかって?

天才とは目立たぬものなのです。



私は中学時代から書く事が好きなだけでしたので、小説としてはグダグダな所も、目に余る所も沢山あります(実際十年以上前の散文を読み直して、ジタバタします)。
其れでも、七年と長い月日ずっと付き合ってくれた自分のキャラクター達に違う道を見せるのも楽しいんじゃないかと思い、七年記念に書き始めました。
彼等は確かに私が生み出したキャラクター達ですが、彼等は個人個人の人格を持ち、日々成長し、私に語り掛けてくれます。故に七年もサイトを続けられています。
彼等が私に語り掛けてくれなければ、七年も続きません。

そんな彼等を、長谷川秀一共々、寵愛頂けたら幸いです。


唯、ミステリーは専門外でした。
専門外に手を出すものではないと、痛感している次第です。

今回事件を絡ませたのは、こんな人物登場します!と云う触りでした。
此れから先、又事件を起こすかもしれませんが、私個人としましては其々の“キャラクター”を、サイトとは違う視点で書きたい、と思い書き始めたものなので、ミステリーを期待された方には残念な集大です。




2014年12月 朱屋アゲハ 
 

 
後書き
2015年2月現在、此のシリーズを書いていたサーバーがサービス終了した為、此方で書く事になりました。
科捜研、一課メンバー諸共、宜しくお願い致します。 
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