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トリニティセブン ~魔王候補と大魔公~

作者:こぐま
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森の中と魔物

 
前書き
さあやってまいりました今回はオリ話ですよ

お気に入りありがとうございます 

 
「・・・というわけで早速アラタ君チトセ君リリスちゃん森にいって魔物退治してちょーだい」

「なにがというわけだよこの学園長(クソメガネ)

「チトセ性格かわってます」

「ひどいじゃないかーチトセ君そんなこと言われたら僕、興ふn「いわせねーよクソメガネ」
まったくまあいいやとりあえず・・・ばいばーい」

「あとでおぼえてろーーーーーーーー!!!!!」





     ~30分前・学園長室~

「アラタ君は強くなりたいそうだから、ここはひとつチトセ君がひと肌脱いでもらわないと
それにいまちょうどいい依頼がはいっていてね、誰かに頼もうと思ってたんだよ」

「いいですよね?チトセ、アラタ」

「いいんじゃねーの」

「アラタはのんびり屋だなー」

「チトセは人のこと言えないと思います」

「それもそうだな、で、学園長どんな依頼だい?」

「それがねー、幻影の森にいる魔物を退治してほしいという依頼でね」

「「げ、幻影の森!?」」

「なんだそれ」

「アラタはしらないいんですね、
幻影の森とはいついっても真っ暗でそこにいったものは誰一人帰ってきていないという
幻の森です」

「うんじゃあいってこよう!!」







            ~幻影の森~

「ここが幻影の森か?」

「ええ、そのようですね
どうしましたかチトセ?」

「いや、ちょっとな」

(おいリンこの森おかしくないか?)

(そうですね、森全体に幻覚がかかっているような気がします)

(やっぱりか)

「二人ともちょっと下がってて」

「なにをするつもりですか?」

「ん?・・・森ごと破壊する」

「「は?」」

「まあみてなって」

そういって僕は指輪を前に突き出した

「いくよリン・・・展開(オープン)
火山獣(ボルカニカ)!!」

______ドォォォォン!!______

するとチトセの周りが火で燃え上がった

「ふう、久しぶりにつかったな」

「な、なんですかその姿は」

「これか、これは火山獣(ボルカニカ)つってな
まだ誰にも見せたことがないやつだな
とはいっても見せたことがあるのは刀ぐらいだけどな」

チトセは右腕が真っ赤な鎧みたいなものでおおわれている姿をしていた

「よし、いくか! 燃えろ!!」

___________ドゴォォォン!!!___________

さっきよりも凄い音がしたかと思うと森がなくなって洞窟がでてきていた

「な、なんなんですかここは?」

「す、スゲー」

「二人とも敵が挨拶しに来てくれたよ
今回の僕は二人がピンチになったら参加するからさ
がんばってね・・・といいたいところだが
とりあえずアラタは自分のテーマ見つけてね」

「テーマ?」

「そ、テーマだよちなみに僕のテーマは(アルコバレーノ)だよ」

「うーんなんだかよくわからん」

「しかたないな、リリスちょっとアラタに魔道についてのレクチャーしといて」

「え・・・あ、はい!!」

「さてと、ゴミ共は超暗殺だよ♪」

そういって僕は火山獣(ボルカニカ)をといた

「敵の数は約5000か、さて久しぶりにいこうか・・・天羽々斬」

そうするとチトセの手の周りに双剣がでてきた

「・・・そうですそんなかんじです」

「よっしゃあいくぞ!!」

「チトセ危ないです・・・て、あれ数が半分になってる」

「まあね、でももう疲れたから休むわー」

認識顕現(リアライズ)・・・メテオパニッシャー!!」

「うわ、びっくりしたー残り2500体か・・・
まあ上出来かな。ところでアラタテーマはどうしたの?」

「ああ、書庫(アーカイブ)傲慢(スペルビア)でテーマは支配(インペル)だ!」

「なるほどね」

「ところで、チトセの書庫(アーカイブ)って何」

「僕には書庫(アーカイブ)はないよ」

「ないのか?」

「いやなくはないか・・・まあいいやこれは実際に見てもらったほうが早いし
色欲(ルクスリア)書庫(アーカイブ)の接続テーマを実行する」

「色欲なのか?」

「ちがうよ僕は、全部の書庫(アーカイブ)がつかえる
まあみてなよ」

極皇虚星(ファーストアルゴール)!」

その瞬間すべてが黒く染まったかと思うと敵はすべていなくなっていた

「さあ、帰ろうか」







        ~学園長室~

「へえ、アラタ君のテーマも無事に決まったのか
それはよかった」

「ですが、学園長、チトセの力のことは私聞いてませんでしたよ」

「使ったのかい?」

「うん、威力はほとんどおさえたけどね」

「あれほどの力なんて見たことありません
なんなんですかあれは?」

「あれは魔法だよ」

「「ま、魔法??」」

「その説明は追々しようとするかな」

「そだね、じゃあ僕はこれで、お休み」

「ちょ、ちょっとまってくださいー」

     バタン

「・・・え、ち、チトセ?
ど、どうしたんですかチトセーー!!」



 
 

 
後書き
はい、お疲れ様でした
なんかいろいろと早まった気がしますがええでしょうww
次回、どうなるチトセ
来週もまたにてくださいねー
じゃんけんぽん  ウフフフフフフフ
それではごきげんよう



     今回使った能力
天羽々斬   凄い刀、速度がとてもあがる
火山獣(ボルカニカ)   ブリーチに出てくるあれを右腕だけつけてさらにあかくして小さくしたもの         自分が燃やす対象だと思ったものを燃やし尽くせる





パー     



チョキを出した人おめでとうございます
特別になにもおこりません!! 
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