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蒼き鋼のアルペジオ 少年

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確認

 
前書き
色々と小説を書くのは難しいですね 

 
-佐賀県宇宙センター-

「状況をモニターに出せ!」

「了解」

「霧めェ、SSTOの積荷を嗅ぎ付てきやがったな...護衛艦たちかぜ・あまつかぜを出して足止めしろ
 何としてもSSTOを打ち上げるための時間を稼げ!SSTO発射急げ!」
 佐賀県宇宙センター打ち上げ本部は騒然となっていた。
 なぜなら霧の船のこの宇宙センターに近づいているからである。

「霧、ミサイル発射!防衛ミサイルシステム起動....ミサイル迎撃!」

「霧、護衛艦たちかぜ並びにあまつかぜ轟沈!霧、機雷原を超えます!」

その声で指令室にどよめきが走る。

「何?...早すぎるではないか!!!!」

護衛艦たちかぜ・あまつかぜを出して三分で両艦とも轟沈したためである。

「我々にはもう...打つ手はないのか?」

「所属不明の潜水艦接近...伊号401です!」

■■□□◆◆◇◇
戦艦艦橋内

「やっぱり、僕の知ってるアニメ世界のアルペジオで合ってるだ~」
彼は今イ401とナガラが戦闘している戦闘区域で無音潜行中である。
潜りながら軍のネットワークに接続し今彼らが見ているモニターの映像や軍の機密資料などを見ている。
それに彼はこの世界が蒼き鋼のアルペジオのアニメ版の世界だということを悠長に真実を受け止めいていた。
それにナガラに対してハッキングをやっていた。
「だけどね、ナガラを今沈められたら困るんだよ?だって僕の支配下に置くんだからね。
 伊401または群像くん?」
そう言ってイ401が発射した侵食魚雷に向け通常魚雷を撃つ

■■□□◆◆◇◇

数分前潜水艦イ401内

「今回の俺たちへの依頼は霧の進行阻止又は撃沈させSSTOをの打ち上げを成功させる事だ。」
 そう言いイオナに相手軍艦の情報をモニターに出しナガラの情報を読み上げる。
「長良級ナガラ軽巡洋艦 排水量6010㌧ 強制波動装甲装備 12.3cm連装アクティブタレット
 三機六門 艦艇部に魚雷発射管十二門その他レーザー高角砲三門 ミサイル発射五十問
 近接攻撃システム多数 最大速力60ノット 潜水能力は無し 標準的な霧の巡洋艦」

1ノット=1.852 km/h
60ノット=60×1.852 km/h=111.120km/h
時速111.120㌔ですね

「戦闘開始だ杏平!」
艦長席に座る人物は笑みを浮かべ、そう告げた
「おう!各種魚雷装填」
火器管制担当と思わしき人物が操作し、魚雷を指示通りにセットする
「七番侵食魚雷発射!」
火器管制担当人物が発射する。
「高速推進音、魚雷2接近」
ソナー担当の人物は冷静に報告をする。
「気づかれてた」
報告を聞き、艦長が指示を出す
「一二番スナップショット!機関停止、潜れ」
指示を出す。
「きゅーそくせんこうー」
スナップショットが発射され、相手の魚雷を爆発させていく
しかし、全ては迎撃できない。一発の魚雷が潜水艦に当たる。
「クラインフィールド展開....稼働率3%」
クラインフィールドにより無傷である
「侵食魚雷命中まで、五、四、三、二...」
「ナガラ、クラインフィールド展開しながら急速旋回」
「だが遅い!」
艦長席に座る人物は笑みを浮かべ、自信満々に告げた。
だが侵食魚雷はナガラには当たらなかった。
いや、爆発した。
「え?...前方に超重力機関反応?
 ナガラ、クライフィールド消失、機関停止..何が起こってるの?」
ソナー担当の人物は驚きの声を上げながらも艦長に報告する。
「.....」
艦長千早群像はこの状況を冷静に分析していた。
『やあ、伊401艦長千早群像単刀直入に言うけど今攻撃したら沈めるからね?
 君が攻撃しなかったらナガラを連れて帰るからいいね?』 
 

 
後書き
むずかしい 
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