アビリティ・ロスト・ワールド設定資料集
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追加資料
《名前》
様々な国の形式が世界中に混同している。
同じ地域内でも日本のような形式であったり、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスのような形式もある。
一応公用語は日本語。
《起動句》
『深創』を発動する為の呪文のような物。
主な形式はこんな感じ↓
『我らが天よ。我らが地よ。
その大いなる力を、この一介の生物にいま一度与え給え。
────────【雷槍】────── 』(雷の大型攻撃系能力の場合)
【】と《》の中には能力にちなんだ二文字の単語を入れる。
《『世界』と『神』》
ALWの世界では、『神』は『世界』が生み出した存在。
世界は全てを生み出し、全てを管理する存在と言われ、神は全てを狩り、全てを維持する存在と言われている。
世界の方が上位存在である。
《国》
大国に分類されるものと、小国に分類されるものがある。
主な大国↓
《セグレト》:世界最大の軍事国家。現在はルシアスと交戦中
《ルシアス》:セグレトに次ぐ巨大国。元々は温厚な国だったがいきなり王の性格が変わったという噂が……?セグレトと交戦中
《イスタリア》世界でもっとも平和と言われている。唯一交渉のみで小国を併合していき、大国として成り立った夢の国。
《リシュトルク》大国の中では小規模。技術力は大国の中でも飛び抜けていて、唯一の『黒器』産出国。
《黒器》
リシュトルクが産出している量産用対深創兵器。黒器の名の由来は素材がほぼ漆黒という事から。
形式は4つ。『統合型』『銃身型』『刀身型』『操作型』がある。
『総合型』は脳にチップを埋め込み、使う。戦闘用の深創を持たない兵に擬似的な攻撃用深創を与える。
現在で再現できるのは炎、雷、氷、風の4つ。発動方法は通常の深創と同じ。
『銃身型』はスナイパーライフルっぽい感じ。専用のスコープは熱源の感知が可能。
内部に発電装置が組み込まれており、電磁力を利用した射撃は射程、貫通力、精度、速度に長ける。取り回しはかなり良い。
最大射程約150km、貫通力は岩程度なら余裕で突き抜ける。サイレンサー常時装備。風などによるズレは一ミリも無い。
『刀身型』は塚から伸びる専用の管を点滴のように体に刺す事で保持者の身体能力を劇的に上げる。
さらに斬られたの者の脳に微弱な脳波を送り込む事により、一時的に深創を使用不可にする。
深創に触れた場合、その深創を打ち消す事も出来る。
『操作型』は【スフィア】と呼ばれる4つの浮遊する球体を、脳に埋め込んだ『総合型』とは別種のチップで操作する。
スフィアは硬質の素材で出来ており、数発までなら銃身型の弾丸をも弾く。
スフィアには水晶のような素材で出来た面があり、そこからは威力は出ないものの光学レーザーを放ったり、別々のスフィア同士で通信を行う事が出来る。主にサポート型。
後書き
これからも一応追加していく予定です。
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