２人目の男性操縦者は４人

中森真也(なかもりしんや)
普通に生活していたが、ＩＳ展覧会で展示してあったラファール・リヴァイヴカスタムＮに
触れたところ起動させてしまった為、ＩＳ学園に強制的に入学させられる事になった。
カスタムＮをもっぱら使う。
多重人格である事を自覚しており、他の人格が表に出ているときでも周りの様子がわかる。
ただ、多重人格者の主人格なので感情が著しく薄い。

　抜刀(ばっと)
　近接格闘（喧嘩）に優れ、カスタムＳを好んで使う。

　射羅(いら)
　射撃に優れ、カスタムＧを好んで使う。

　固娜(こだ)
　砲撃能力に優れ、カスタムＣを好んで使う。





ラファール・リヴァイヴカスタムＮ
ラファール・リヴァイヴカスタムＳ・Ｇ・Ｃの素体と言うべき機体。
ＮはノーマルのＮ。
スラスターを高出力のものに換装している以外変更点はなし。
装備はカスタムＳとカスタムＧの複合。
待機状態は黄色の首輪。

基本装備

ロングソード×２
多方向加速推進翼に１本ずつマウントされている。
刃渡り１ｍほどの剣。

アサルトライフル×１
多方向加速推進翼にマウントされている。
連射性に優れるアサルトライフル。
集弾率もなかなか高いが、薬莢が排莢不全で詰まることが多い。

グレネードランチャー×１
多方向加速推進翼にマウントされている。
グレネードを発射するランチャー。
榴弾、焼夷弾、照明弾、フレシェット弾（金属の矢を大量に発射する弾）がある。


後付装備
無し

パッケージ

『ラファール・リヴァイヴカスタムＳ』
近接戦闘を重視したモードに切り替える。

『ラファール・リヴァイヴカスタムＧ』
射撃能力を重視したモードに切り替える。

『ラファール・リヴァイヴカスタムＣ』
砲撃戦特化のモードに切り替える。



　ラファール・リヴァイヴカスタムＳ

近接戦闘を重視したモード。
ＳはソードのＳ。
増加装甲を装着する事で防御力を向上させている。
重量増加に関しては、防御分のエネルギーを少なくして機動性に振ることで解消している。



基本装備

ロングソード×４
４枚の多方向加速推進翼にマウントされている。
刃渡り１ｍほどの剣。

クナイ×１２
増加装甲のハッチ内に格納されている、投擲装備。
相手に突き刺したあとに、爆発させる事もできる。



後付装備
武器の数は一度に出せる数。

ショートブレイド×２
刃の短い剣。
脚部の装甲に接続する事ができる。


ショットガン×１
唯一の射撃装備。
一般的ではない、レバーアクション式のソードオフ・モデルのショットガン。
メリケンサックのような形のレバーを、ハサミのように動かすことで装填・排莢をする。
特性上、片手撃ちができる。
ソードオフ・モデルとは、銃身と銃床、つまりストックを切り詰めた銃の事。


チョパムナックル×２
両拳に装着する装備。
相手に殴りかかったあと、ナックルの装甲が爆発して吹き飛ばす。
なお、１０層ほど重ねているので、片方につき１０発程度爆発させられる。


大型ハンマー×１
大型のハンマー。
殴る瞬間に棘が出るギミックを仕込んである、つまりパイルバンカーハンマー。




　ラファール・リヴァイヴカスタムＧ

射撃能力を重視したモード。
ＧはガンのＧ。
装甲を一部格納して軽量化する事で、武装の積載量を増やしている。



基本装備

アサルトライフル×２
連射性に優れるアサルトライフル。
集弾率もなかなか高いが、薬莢が排莢不全で詰まることが多い。
４枚の内２枚の多方向加速推進翼にマウントされている。

グレネードランチャー×２
グレネードを発射するランチャー。
榴弾、焼夷弾、照明弾、フレシェット弾（金属の矢を大量に発射する弾）がある。
２枚の多方向加速推進翼にマウントされている。


後付装備
武器の数は一度に出せる数。

ラージシールド×２
大型の実体シールド。
裏に弾薬をマウントできる。
ＰＩＣを内蔵しており、浮かぶ。

ショットガン×２
ポンプアクション式のショットガン。
２丁撃ちの時は、装甲の角ばった所に引っ掛けてリロードする。

ククリナイフ×２
近接用装備。
投げることもできるが、そうした場合回収する必要がある。

スナイパーライフル×２
実体弾を発射する、スナイパーライフル。
射程距離は３ｋｍ。


手榴弾×１０
手榴弾。
内訳は、通常の手榴弾×５、発煙手榴弾×５。



　ラファール・リヴァイヴカスタムＣ
砲撃戦に特化させたモード。
ＣはキャノンのＣ。
増加装甲を全身に装着し、防御力を上げると同時に反動を相殺するだけの重量を獲得した。
ただし、機動性は第１世代型の方が上というレベルにまで落ちている。


基本装備

２８０ｍｍキャノン砲×２
両肩に担いでいるキャノン砲。
連射性もいいが、弾速がやや遅めなので命中率は低め。

脚部パンツァーファウストユニット×２
脚部に固定装備されている、パンツァーファウスト。
発射後、ユニットについているサブアームが、自動で次弾を装填する。


後付装備
武器の数は一度に出せる数。


ショートブレード×２
刃の短い近接ブレード。
格闘戦は度外視されているモードの為、コイツの使用は最終手段。

粘着爆弾×５
投げつけて爆発させる事もできるが、重装甲を活かして自爆も可能。


１２ｍｍ６連ガトリング砲×１
腕部に装着できるガトリング砲。
近寄られると無力になる為、遠ざけるための装備。 

こんな感じですね。

カスタムＳ・Ｇ・Ｃに関しては、それぞれパッケージも用意してますが
それは全部使ったあとに纏めて載せようかなと。