何かポケモンの世界に転生しちゃったんだけど……?!
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
ポケモンの世界に転生かあ……
「やったーーーーー!!色違いのロコンゲットしたああああああ
いや、これもライのお蔭かな?あっロコンに名前付けないと……うーん?サクラにしよ。」
あ、どうも。私は、月岡夏美です。
とある学園に通って居る高校1年生です。
敬語なのは、たまにある事です。で、今は、ポケモンのゲームで色違い粘り中です。
「えっと……うーん?次は、何のポケモンを捕まえようかな?」
私は、何のポケモン捕まえるか、考えて居たが、大事な事を覚い出した。
「あーーーっポケモンの漫画今日販売日じゃん。
ポケモンを一度中断して……、財布とスマホとゲーム機を鞄に入れて……これで良し。」
私は、鞄を肩にかけ、玄関に向かい靴を履いてドアの前に立つ。
「行ってきま―――す!!」
私は、外に出て、駅前のデパートに急ぎ足で歩いて向かう。
~30分後~
ー駅前デパートー
「ふう……着いた。」
私は、デパートの中に入り、エスカレータに乗る。
「慌てて、来たから、少し疲れたなあ……。」
と言い、エスカレータに乗り、2階に着いたので、急いで本屋さんに向かう。
「早く本屋さんに行かないと……あの漫画は、結構人気だから在庫切れにならない内に着かなちや……!」
~10分後~
=本屋=
「着いた……。えっと…ポケモンの漫画はっと……」
私は、本屋さんに着き、中に入り、ポケモンの漫画を探す。
「……販売日今日だから……新刊の所だよね?」
と言い、そこに急ぎ足で行く。
新刊の所に着き、そこで、ポケモンの漫画を探す。
「えーと………、あ、あった!」
私は、その本を取り、会計の所へと向かう。
「すみませーーん!この本を下さい!」
私は、会計の人に本を渡しながら、言う。
すると、会計の人が……
「500円です。」
と言う。
「500円ですか……少し待って下さい……えっと…はい500円です。」
私は、財布から500円を出し、お店の人に渡す。
「ちようどだね……。この本は、カーバーは、掛けるかい?」
「はい。掛けて下さい。後、袋には、入れないで、そのままでお願いします。」
「分かりました。カーバーをお掛けしましたら、渡しますので、少しお待ち下さい」
と会計の人が言うと……本にカーバーを掛け、そのまま私に渡してくれた。
「はい。カーバー付け終わりましたので、お渡しますね。後、コレおまけです。」
「ありがとうございます、おまけですか?どうもありがとうございます」
私は、本を受け取り、鞄に入れる。ちなみにおまけは、ピカチュウのペンだった…。
鞄に入れ終えると、会計の人が……こう言う。
「後、お嬢ちゃん。次のポケモンの本が出るのは、1週間後だよ。」
「!教えてくれてありがとうございます」
「どうたしまして^^いつも此処の本を買ってくれてるお礼さ。」
「あ、そろそろ帰りますね。また来ますね^^」
「ああ、またね。」
私は、本屋さんを後にし、家に帰る。
「ふう……ピカチュウのペンをおまけしてくれるなんて優しい店員だったな……」
と言いながら、帰り道を歩いて居た。
「あっ信号を渡らないと……」
私は、信号が青に変わったので、歩く。
その時‐‐‐、車が私の所へ来る。
「!!居眠り運転!?」
私は、車が来たの気づき、早く渡ろうとしたけど、恥に遅く、鈍い音がした。
ドガーーーーっ
私は、車にふっ飛ばされ、地面に落ちる。車は、電灯に当たった。
私の体から、血が溢れる程……出続ける。
「……うっ…。もうここまでかあ……。最後にポケモンの本を読みたかっなあ……」
私の意識は、とぢれた―――。
ー生きと死の狭間ー
「……う、うん?あれ?此処何所?」
私は、目が覚めると、体を起こし、見た事ない所だったので、見回しながら、言う。
「暗いし……何か空間みたいだけど……ホントに此処何所?」
その時-----、私の目の前に光が溢れて来て居た。
「な、何?この光は!!」
私は、光が眩しくて、目を閉じた。
暫くすると、光が収まったので、目を開けて見ると、金髪のロングの男性が目の前に居た。
「……お前が月岡夏美か?」
男性が私に話掛けて来た。
「そうですけど……どちら様ですか?」
私は、冷静に答える。
すると、男性は、
「はあ……俺は、白川琥珀だ。お前達の世界での神だ。」
呆れながら、答える。
「か、神様ですか!?」
私は、驚いて神様の方を見る。
「ああ、で、なんでお前が此処に居るかと言うと……先ほどの事故は、俺が間違えて起こした。」
「はい?」
「俺が仕事していたら、間違えて死亡確定の印をお前のに押したんだよ……」
「……あの、琥珀さん。先ほどの事故は、どうしたら、間違えるんです?」
「寝ぼけてた…んだ。すまない…。お前は、まだ生きなければならん運命を俺が壊してしまった。」
「そ、そうですか……。それで、何故私は、この空間に居るんです?」
「ああ、それは、俺がした事を謝りとお詫びにだ。」
「?お詫びですか?」
「ああ、お前生きたいだろう?」
「はい。」
「なら、お前、第2の人生を過ごす気無いか?」
「……え?第2の人生ですか?」
「ああ、お前の好きな世界に転生をさせる事が出来る。もちろん特典は付けよう。」
「本当ですか?」
「ああ、その前に転生する為の手続きをしなければならんがな。」
「手続きって何をするんですか?」
「ああ、まず、
この紙にどの世界に転生するか、どの容姿にするか決める紙だ。これは、お前に書いてもらうが……」
琥珀は、なつきにペンと紙を渡し、指を鳴らし、机と椅子を出した。
「……えーと……これを書くんですね?分かりました。」
私は、机にペンと紙を置き、椅子に座り、紙を見る。
紙には、こう書いてあった。
―――――――――――――――――――――――
転生を決めよう☆
転生したい世界を書いてね。
此処に転生後の名前を考えて書いてね。
性別をどちらか書いてね
容姿を考えて書いてね。
持って行きたい物書いてね☆注意、スマホは、持って行けるけど、ゲーム機は、持って行けないよ?
家族構成は、紙が決めるからね☆
能力を決めてね☆
ポケモンは、ゲームで使ってた子を出すね?でも、欲しいポケモンには、出会えるようにしとくね☆
色違いな子や、色違いじゃない子も出すね?
後、貴方は、チートです。ポケモンもチートです。
以下を書き終えたら、神に見せなさい…良いね?
―――――――――――――――――――――――――――
「……何コレ…。取り合いず書くか……。」
私は、紙を書いた。
~10分後~
「こんなものかな?」
―――――――――――――――――――――――――――――――
転生を決めよう☆
転生したい世界を書いてね。
ポケモンの世界。
此処に転生後の名前を考えて書いてね。
ナツキ
性別をどちらか書いてね
女性が良いかな?
容姿を考えて書いてね。
青色のロング(腰までの長さで、たまに髪を結ぶ。)
帽子は、クリスの帽子で、色は、黄色と黒。
瞳は、ミントグリーン色の瞳。
服装は、クリスの服装の色違いが良いな。
ズボンが前が黄色で周りが青色。上着は、白。袖は、青色。シャッは、赤色。靴は、赤とピンク色。
持って行きたい物書いてね☆注意、スマホは、持って行けるけど、ゲーム機は、持って行けないよ?
ポケモンの漫画セツト(家にある奴)スマホ(ピンク色の)ピカチュウのペンを持って行きたい。
家族構成は、紙が決めるからね☆
能力を決めてね☆
トキワの力。ポケモンの言葉が分る力が欲しい。
ポケモンは、ゲームで使ってた子を出すね?でも、欲しいポケモンには、出会えるようにしとくね☆
色違いな子や、色違いじゃない子も出すね?
後、貴方は、チートです。ポケモンもチートです。
以下を書き終えたら、神に見せなさい…良いね?
――――――――――――――――――――――――――
「琥珀さん、書けました。これでお願いをしても良いですか?」
私は、書けたのを琥珀さんに渡す。
「うむ、どれどれ?……これで良いんだな?お前は……」
「はい^^」
「そうか。後、スマホに俺のアドを入れて置くから、困った時には、連絡しろよ?」
「分かりました。」
「じゃ、後は、特典何だか、どうする?」
「えっと……」
「思いつかんなら、俺が付けとく。」
「じゃ、お願いします。」
「お前が住む世界は、ポケモンの世界な。後家族構成は、俺がやる。」
「宜しくお願いします」
「後、お前、サトシみたいな身体能力にしたから、頭脳も、記憶も上げとく。」
「えっ、て事は、マラサ人になるんですか?」
「ああ、そうだ。後ポケモンに懐かれるだろうから、気を付けな。」
「はい。」
「後の特典を付けたくなったら、メールで教えろ。すぐにしてやる。」
「あ、はい。」
「お前が住むのは、マラサな?でも産れは、トキワシテイって事にしとく。」
「分かりました。」
「これで転生は、出来る。もし死んだら、別世界に行く事になるから、まあ、頑張れ」
「え?琥珀さん?それどう言う意味ですか?」
「スール)さ、始めるぞ?」
「あ、はい。」
琥珀は、言葉を言い始める。
「この者は、転生を望む者、この者の容姿を変え、新たな世界へ導け、
我が思うままにこの者を転生させよ≪クロト・リーブ(転生術)≫」
琥珀が言い終えると、夏美の下に何かが現れ、光出した。
「夏美。ポケモンの世界で頑張れよ?」
「う、うん。ありがとう^^琥珀」
夏美の周りが光が強まり、暫くすると、消えた。
その場に残ったのは、神のみ。
「ナツキ。頑張れよ」
と言い、神は、この空間から、消えた。
後書き
始めて書くので、ヘタかもしれませんがどうぞ宜しくお願いします。
ページ上へ戻る