すごろくゲームバトル
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ルビアスとなぜかバトル?
前書き
こんにちわ Hiromin です。あっ 夜に読んでる方はこんばんわです。 何日か空いてしまいましたが…書きますね!
では、張り切っていきましょー
俺は、ルビアスと一緒に少し長めの旅をする。その途中でのこと。
「ねぇ、アキラ君?」
「ん? なんだ? ルビアス」
「私ね? すこーし気になることがあってさ。」
「気になること? ほぉ それはなんだ?」
「君の強さ、」
「俺の強さ? というと?」
「君は私のお城の兵隊さん達の隊長さんを倒した それはいいの強い。 でも、君が探してるものに行く前に戦闘があると思うの。その君が探してるものってね? 山奥にあるの、で、そこで守ってる魔物? ううん 魔女がいるんだよ。」
「へぇ 魔女。おもしろそうだな」
「面白そうって…はぁ…でね? そこで私と戦って欲しいの。その魔女に匹敵する力があるのか否か。」
「つまり俺はルビアスを斬るがなにかしないといけないのか。」
「そうなるね、でも大丈夫だよ。私は自分で傷を治したりできるから。」
「……それなんてホ○ミ…? まぁいい くるならこいよやってやる。」
「そうこなくっちゃね♪」 と。 ルビアスは腰に挿してある刀剣を抜いた。
「中々いい剣だな。っと俺も出さないとな。 おーいユーリス」
「はい♪ アキラ様どーぞでございます♪」 いつもどおりユーリスが武器(剣)をだし渡してくる、
「ほら、こいよルビアス。」 俺は、特に構えを取らなかった。
「そんじゃお構いなく♪ 風の眷属ここに参らん!」 と。演唱をすると風が吹き始める。
「ほぉ、魔法か?」
「そうだね。私も魔法は使えるよ。こんなこともできるんだっ 」 ルビアスは風の力を使い一瞬で距離を詰めてきて斬りにかかってくる。
「はやいだけじゃ無理だぜっ」 俺は、その早い斬撃をかんで躱し斬りにかかろうとした。だがルビアスはあまりに早いため目で追いきれない。
「どうしたの?アキラ君 早くて見えないのかな? それなら…見えるようなってあげるねっ」
いきなり目の前に現れ刺突をしてくる。が、その刺突を俺は峰で流し追撃をする。だが、ルビアスは素早く動き距離を置いていた。
「はは…はははっ いいねぇ ルビアス お前いいよ気に入ったもっとこいよ!」
俺は久しぶりに血が騒ぐような感覚を感じた。
「言われなくてもっ」 俺の周りでは ビュンビュン とルビアスが素早く動く音がなっている。
「……すぅ…はぁ…もう…見切ったぜ!」 ルビアスの動きを見切り動きを止め、ルビアスの刀剣を弾き飛ばし俺は逃げられないように首筋に剣を当てる。
「これで…終わりとでも思った?」
「なに? どういう意味だ?」
「私の風はまとわせるだけじゃなくて…こういう使い方もできるんだよっ」
腹の辺りに激痛が走った。 俺はルビアスの喉から剣を離してしまい逃がしてしまった。
「ぐぅ…諦めが悪いやつめ…」
「だが…俺だって負けちゃいねぇよ。だって…お前もう終わってるしな」
「なっ⁉︎」
俺は立ち上がって気配もなく近づきルビアスを斬った。というのは言葉のあやだ。斬ったのではなく気絶させた。そのままにするのはまずかったためルビアスを端に寄せて俺も休んだ。
「んっ…んん…あれ…どうして私。」
「ん? あぁ 起きたのかルビアス」
「え? あぁ…私負けたんだ。」
「そのようだな、で?気は済んだかい?」
「うん♪ ありがとね♪ アキラ君」
「別にいいさ。見たかったなら仕方ないしな。」
「きっと君ならあの魔女倒せるねっ」
「ははっ そうだな」 俺は微笑した。
そのあと、話ながら俺たちは魔女の元へ向かった。
後書き
ちょうど1400文字ですねっ やった♪いやぁ 毎回毎回すみませんね 微妙な終わり方で。
ではじかいをおたのしみに
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