| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

千年の魂.

作者:風雅 迅
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
  強者に終わりがあるように、永きに渡る戦いもいずれ終止符を打つ、だが、終わっても終わらないものが確かにこの胸、皆の意志に生き続ける。冷めないスープが無いように、覚めない夢もない。炎の灯りは、魂の灯火、炎は、消えるしかし魂は、消えない。空間を超え時を跨ぎ、龍が波動とともに舞い降りる、そのとき一筋の光明が美しい音と共に風に乗せられ伝わる。そう、俺らの世界は、終わらない、千年の魂は、、、、、、、消えない、、、、でもな、タイトルなげぇとか文句言う奴がいるんだ、、、、え?そんなこと言ってない?そうちいせぇ事言うなや、

 
前書き
強者に終わりがあるように、永きに渡る戦いもいずれ終止符を打つ、だが、終わっても終わらないものが確かにこの胸、皆の意志に生き続ける。冷めないスープが無いように、覚めない夢もない。炎の灯りは、魂の灯火、炎は、消えるしかし魂は、消えない。空間を超え時を跨ぎ、龍が波動とともに舞い降りる、そのとき一筋の光明が美しい音と共に風に乗せられ伝わる。そう、俺らの世界は、終わらない、千年の魂は、、、、、、、消えない、、、、でもな、タイトルなげぇとか文句言う奴がいるんだ、、、、え?そんなこと言ってない?そうちいせぇ事言うなや、だって最後くらい暴れたいだろ、最近ずっと真面目だったんだからストレスやばいんだってリンカーン暴れたがってるって、貫が突っ込みたがってるって、龍明が怖い、、、、迅と空音はLOVE・LOVE、カインは、ボケ&突っ込み、魁斗?そんなのいた?、校長なんや?HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA‼︎‼︎以上!では無く最後に一つ‼︎どうも、すみませんでしたあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

まさかのタイトルが、タイトルの欄だけでは、足りなくなるとは、↑これが、千年の魂.の最終話です‼︎ 

 
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ

ここは、遊園地
迅と空音は、約束のデートに来ていた

迅「空音どうだ?ここからの景色」

2人は、今観覧車に乗っている
観覧車は、丁度頂上付近まで差し掛かっている
迅は、町中が見える景色を指差しながら言った

空音「うん、いい景色ね」

空音は、景色を目に焼き付けると、迅の方を見て言った

空音「本当、こうやって平和に過ごせるなんて夢みたいだわ、毎日逃亡の日々を送った後に、まさか死んじゃうとは思わなかったもの、本当、帰ってこれて良かった」

迅は、それに優しく頷いた後、

迅「そうだ、忘れてた、空音は、どうやって生き返ったんだ?それとも、空音ってもとから生きてたの?」

空音が、思い出したように答える、きっと、何があったか話す約束を忘れていたのだろう

空音「そうだね、リンカーン先生は、私が生きてるって言ってたみたいだけど、実は、しっかり一回死んだの、でも天界で神様に会って、生き返らせてもらったの、それが死んでからすぐの事だったからリンカーン先生は、私が生きてるって勘違いしたんだと思うよ」

迅は、驚いた顔で尋ねる

迅「ちょっと待ってくれ、そんな簡単に神様は死んだ奴を生き返らせていいのか?」

空音は、笑って答える

空音「うん、大丈夫だよ、だって迅くんだって生き返らせてもらったでしょ?私も仮にも《千年に一度の存在》だからね、迅くんと火蛾くんだけ生き返らせるのはずるいって事で、あっ!ちなみに、今疑問に思ってるだろうから言うけど、私は、ソウルナイトになる前人間だったでも、死んだわけじゃないんだよ、第一次世界大戦の中で事故に会って動けない身体になっちゃったの、それで悲しんでいたら、夜に夢の中に神様がでて来て《千年に一度の存在》になってくれって言うから、身体を動けるようにする条件で、ソウルナイトになったの、でも、身体を動けるようにする代償は、大きくてね、身体が子供になっちゃったのそれで苦労したってこと」

迅は全てを知って、納得し深く頷く

迅「なるほど、それで生き返らせてもらえたんだな、ん?そういや、あそこまでどうやって来たんだ?」

空音は、もうすぐ観覧車が終わりそうなので手短に説明する

空音「んーっとそうだね、簡単に言うと、宇宙の賢者さんたちに助けてもらった、って感じかな」

それを言い終わった頃観覧車が終わりを迎えた
迅は、おおざっぱすぎてさっぱりわからなかったが、色々聞き過ぎて記憶がパンクしそうだったので、深く追求するのはやめることにした

その後も、2人は遊園地を満喫したのだった

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

とある丘の上

貫が1人で空を見ていた
空は、白い雲が少しある位でとても気持ちの良い天気だ

貫「世界は救われたのか、、、、」

貫が1人でぼぅ〜としていると、後ろに魁斗がやって来た

魁斗「あぁ、俺らは、たいして何もしちゃいねぇがな」

貫は、突然声をかけられて少し驚いたが、平常心を保ち

貫「なんだ、魁斗か」

魁斗は、ゆっくり歩きながら貫の横に来た

魁斗「横、失礼」

魁斗が横に座り、突っ込み2人が並ぶという謎の配置が完成した
2人は、のんびりと自分が突っ込みなことも忘れて、様々な雑談をしていた
迅と空音のイチャ付きについて、龍明の怖さについて

貫「そうだよな、なんであんなに怖いんだろう、、、何度ちびりかけたことやら」

それを聞き笑いながら魁斗は言った

魁斗「確かに、最初は何処のヤンキーだと思ったけどまさかの生徒会長だとはな」

2人は、仲良く笑っている、地味な2人が雑談をして笑い合う
誰が得をするのだろうと思う絵面だが、たまには、こう言うのも良い

龍明「なら、俺が、地味な2人にスパイシーを加えてやろうかな」

貫と魁斗は、龍明の登場にカチンコチンに固まってしまった
そして、

貫&魁斗「すんませんでしたあぁぁぁぁぁぁぁあ‼︎‼︎‼︎」

龍明は、2人の謝罪など無視をして暴れまくる

貫&魁斗「ギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアア‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

リンカーン「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」
ハマカーン「HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE」

隣接するプリウヌ小学校と今は昔中学校
今日は、2校の教師で会議だ

プリウヌ小学校校長「おふたりさんかいぎちゅうはしずかにねあしたはだいじなそつぎょうしきなんですから」

相変わらず半端じゃないアクセントだ、何を言っているかほぼ分からない

今は昔中学校校長「そうばい、しかとせないかましか」
訳「そうだぞしっかりしろよ」

リンカーン「HAHA卒業式か〜何年ぶりだ?」

今は昔中学校校長が突っ込む

今は昔中学校校長「一年ぶりやしか‼︎‼︎‼︎おまが毎度寝坊ばしかれるけん分からくなよ‼︎‼︎‼︎」
訳「一年ぶりだよ‼︎‼︎‼︎お前が毎回寝坊するから何年ぶりか分からなくなんだよ‼︎‼︎‼︎」

この調子では会議は、卒業式前ギリギリまで続きそうだ、、、、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

貫の家

貫「あの〜、、、流石にこの人数は、きつくねぇか、、、」

以前は、貫が1人で暮らしていた家、知らないうちに仲間は増え今は、迅と貫と龍明と空音と魁斗とカイン、元は、1人で住んでいた家に6人がつめつめで入っている

カインは、しばらくやることも無いので、迅達と行動をともにするらしい

ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ

貫「てめぇらいい加減にしろおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぉおおおおお‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

卒業式前だと言うのに相変わらずの一同であった
迅と空音は、イチャ付き、カインは、飯を食って食って食いまくる
龍明は、うるさくて眠れなくてイライラ、魁斗は、それを見て震えている、それをまとめるように貫は、天下の宝刀《突っ込み》をかますのだった

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

卒業式当日

ホーホケキョ
迅「あっ?ホーホケキョ?あっそうかウグイスか、、、、、」

数時間後

ホーホケキョ
迅「ウグイスか、いいもんだな、最高の卒業式日和だ、、、、あ、、、、」

迅の顔は、一瞬で青ざめた

迅「寝坊しちまったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

迅は、速攻で制服に着替え飛び出した

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

迅「ヤバイ‼︎ヤバイ‼︎」

迅は、全速力で走る、そして学校の前の角を曲がろうとした

迅「よし!この角の向こうは校門だ飛ばすぜ‼︎」

迅が角を全速力で曲がった途端

プップウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
ドンガラガッシャアァァァァァァァァァァアアアン‼︎

迅は、真っ赤なイタリア車に思いっきり吹っ飛ばされた

リンカーン「あら〜、またやっちまったよHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」
迅「笑い事じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええ‼︎
先生が生徒ひくって事故じゃ済まされねぇよ‼︎PTA問題だぞ‼︎つか、なんで教師が遅刻してんだよ」

リンカーン「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA違うぞ少年‼︎迅が、卒業式に来ないから迎えに行く途中だったのだ」

迅が、イラつきながら言った

迅「卒業式じゃなく天からの迎えじゃねぇか‼︎普通だったら車にひかれたら死ぬんだぞわかってる⁉︎」

迅とリンカーンは、またもやこのようなやりとりをするのだった、卒業式があるのも忘れて

龍明「おい、てめぇら、はやくしねぇか卒業式の開始予定時刻もう二時間過ぎてんだぞ‼︎」

迅とリンカーンは、龍明の顔を見るなり青ざめて言った

迅&リンカーン「いっけね、忘れてた、てへぺろ」

龍明は、怖い顔をさらに怖くして思い切り拳を振りかぶった

龍明「可愛くねぇんだよ‼︎人生卒業するか馬鹿どもがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

ドゴオォォォォォォォォォォォオン‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

なんやかんやあったが
やっとのことで卒業式がスタートした

リンカーン「これより、第ふぅうん回卒ぎ」

プリウヌ小学校校長が間も無く突っ込む

プリウヌ小学校校長「ごまかすな‼︎第37回だ‼︎」

リンカーンは、改めて笑いながら開式の言葉を告げる

リンカーン「これより、第37回卒業式を始めますHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

みんな「うるせぇ‼︎」

リンカーンの笑い声とみんなの声が体育館にこだました

リンカーンは、一旦下がり司会のハマカーンが出てきた

ハマカーン「えーと、今から卒業証書授与だぜHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE」

みんな「お前も、うるせぇ‼︎」

みんなの怒りで2人のクレイジーティーチャーは、静かになった
そして、平和に卒業証書授与が始まった

リンカーン「はいっ!名前を呼ばれたら登壇して校長に紙貰って帰って下さい」

校長2人が、リンカーンを怒鳴り散らす

校長2人「帰らせるな、着席させろ‼︎そして、紙じゃねぇよ‼︎卒業書‼︎」

リンカーンは、いい加減に真面目に働き出した

リンカーン「辰星 魁斗(しんせい かいと)」
魁斗「はい」

魁斗は登壇した
今は昔中学校校長は、戦う時と同じ顔になっていた

今は昔中学校校長「魁斗くん、君と始めて会ったのは、しばらく前だね、まさか君に二回も卒業証書を渡すことになるとはね」

魁斗は、校長に会釈をしにこやかに壇上を後にし着席した

リンカーン「はい次、空音 月(そらね つき)」

空音「はい」

空音もしっかり返事をし登壇した

校長「あなたには、特に心配して言うことはないですが、これだけは、覚えておいて下さい、古典の中では男は、裏切るけど神様は裏切らないというのがお決まりなんです」

迅が壇上に思いっきり叫ぶ

迅「なんてこと言いやがる‼︎あくまで古典の話だぞ空音、信じるなよ‼︎」

校長はにやけて言う

校長「ならば、あなたは、永遠の愛を誓えますか?」

空音が、じっと迅を見ている
迅は、すごく照れていたが、叫んだ

迅「あぁ‼︎誓えるとも‼︎」

その瞬間空音が校長から卒業証書を奪い取り迅の方めがけて飛び出しながら降壇した
そして、迅に抱きつき

空音「ありがと、迅くん、ずっと一緒にいようね」

迅は、さっきまで恥ずかしがっていたが、一回叫ぶことにより羞恥心は、消え、空音に向かって言った

迅「あぁ、当たり前だ、ずっと一緒だ」

2人の周りには、ハートが一杯浮かんでいるように見えた
それを、見て他の奴らがイライラしていたのは、言うまでもないだろう

リンカーン「次!導仁 貫(どうじん がん)」

貫「はい」

貫は、普通に返事をし普通に登壇し普通に卒業証書を貰い普通に壇上を後にした

リンカーン「はい次、火蛾 カイン(ひが かいん)」

貫が突っ込む

貫「俺だけ何もなしいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃいい⁉︎」

カインは、そんな貫の嘆きを無視して登壇する、返事はめっちゃ小さい声でした

校長「まさか卒業式の、一週間前に入学するとは驚きましたよ、今回は、特別扱いですよ、《炎の聖騎士》さん」

カインは、鼻で笑った後、手を軽くあげて、礼の意思を表したあと静かに降壇した

リンカーン「次、風雅 迅(ふうが じん)」

迅「あいよっ!」

迅は元気に返事をし校長の元まで飛んで、登壇した

校長「まず最初に、世界を救ってくれてありがとう、この先も君たちがこの世界を守っていってくれるよう、期待してるよ、卒業おめでとう、そして、空音さんとお幸せに」

迅は最後の言葉を聞いて照れながらも笑い降壇した
その後ろ姿は、戦士や勇者とは違うがなんとなくカッコイイ《千年に一度の存在》だった

リンカーン「最後、龍脳菊 龍明(りゅうのうぎく りょうめい)、、、、さん」

龍明は、返事ではなく突っ込みをいれる

龍明「なんで俺だけさん付けなんだよ‼︎」

龍明は登壇したしかし、前にいるのは

校長「お、お、お、お、おめっめでとう、、、ごっございますっ龍明様」

校長は、膝まづきながら卒業証書を渡した
龍明は、卒業証書を貰い気づく
龍明の卒業証書は、あらゆるところに、金箔が散りばめられ四隅にはダイヤモンドが配置されている

龍明『なっなんか、俺だけすげぇ、、、、長い間、留年したからか?』

龍明は、皆が、長い間待たされた龍明が怒っていないかとビクビクしているのは分からない、、、、

リンカーン「よし!これで全部だな卒業証書授与式終了」

リンカーンが下がりハマカーンが出てきた

ハマカーン「これを持ちまして第10596874257468回卒業式を終わります」

当たり前のように、皆で突っ込む

みんな「多いわ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

天国

儻矢「全く、平和なもんだぜ」

儻矢は、頭に天使の輪っかを浮かべ雲の丘に寝っ転がりしたの世界を見ながら言った
それを、聞いて琁矢は

琁矢「ったく、てめぇがもうちっとやる気出してやりゃ、俺らも死ななくて済んだだろうし」

儻矢は、聞き捨てならんなと言う顔をして

儻矢「なんだと?」
琁矢「おっ?久しぶりにやるか?」

2人は立ち上がった
そして、

ドゴギャウンゴワンドゴワンバキギャワラゴンナンナンダウユダウンゴロロロロロドゴオォォォォォォォォォォォォォオォォォォォァオオォォオオオオオン‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

儻矢と琁矢は、何故その力を出すべきところで出さない?と言うような、フルパワーで天界を消し飛ばそうかと言う勢いで喧嘩を始めた
もうこうなったら誰も止めれない、

神様「やめんか‼︎天界があぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」

そう、神様でさえ

儻矢「ひゃふうううううううううううううう‼︎」
琁矢「どおいしょおおおおおおおおおおおおおおおおお‼︎」

2人は、とうとう喧嘩を楽しみ出した、、、、

?「キッ‼︎」

儻矢「うっ‼︎」
琁矢「かっ‼︎」

儻矢と琁矢は、一瞬にして気を失った、しかし、体には一切傷がない

?「ったく、久しぶりに天界旅行だってのに若ぇのは元気だな、少しは、場をわきまえろよな」

神様「あっあんたは、」

名前を言おうとする神様の口を触れずに黙らせ、?は言った

?「まだ、名前は、ださねぇ方がおもしれぇだろ神様さん」

?は、それだけ言うと、儻矢と琁矢に触れ

?「はぁ‼︎」

ブチッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

天使の輪っかを引きちぎったのだった
神様は、呆然としている

?「てめぇらには、まだしたで働いてもらわねぇとな、そうしねぇと俺も、のんびりできないんでね」

それだけ言うと、?は、指で天使の輪っかをくるくる回しながら立ち去るのであった

その後、儻矢と琁矢の身体が光出した

神様「あ〜あ、相変わらず勝手な奴だな、、、、またナイトにどやされるわ、、、、また、勝手に転生させてってね、、はぁ、、、、」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

迅「はぁ〜、終わっちまったな〜卒業式、お前らこれからどうすんの?」

迅は、皆に質問した
その結果
貫は、今まで通りにあの家で暮らすだけで特によていは、無いらしい
空音は、何処までも迅についていくらしい、、、、、、
龍明は、寝るらしい、、、、、、
魁斗は、white dreamを復活させるため資金を集めるようだ
カインは、特に、決めてないらしい

迅は、皆の予定を確認すると

迅「そうか、あまり参考にならない、奴もいたが、そんなら俺ものんびり暮らすとするか、よろしくな貫」

貫は、目を細くして言った

貫「え、、、お前ら、うちに来んの、、、、」

迅は、貫の事など気にせず続ける

迅「そうだ!カインお前、すること無いし家も無いんだろ?そんならうちに来いよ」

カインは、静かに頷く
そこに、貫が突っ込む

貫「いや、お前んちじゃなくて、俺んちだかんな‼︎‼︎」

貫の突っ込みは、空に響いた

迅「なら、他の奴らは、しばしお別れだな、まぁ俺は、空音やカインと一緒に貫の家を拠点に探検隊をして行こうと思う、財宝を見つけたりとか、俺の性に合ってるしな」

迅は、それを言った後静かに交差点を貫の家がある西の方へ歩きだした、魁斗は南へ龍明は、とろとろと北へ
それぞれが、交差点をある程度進んだ時交差点の真ん中が輝きだした

?「てめぇくそやろ‼︎」
?2「くそ言う奴がくそなんじゃくそやろう‼︎」

揉めている2人があらわれた

みんな「儻矢さん‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
琁矢さん‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

 
 

 
後書き
[完]?

みなさん、これまでご愛読ありがとう御座いました

そして、これからも千年の魂.をよろしくお願いします。



































〜予告〜

迅「タイムパラドックスだぁ⁈」

諸悪の根源は、迅たち⁉︎

ナイト「まぁ、責任は、しっかりとれよってことで^_−☆」
迅「なんでだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ」

迅たちの戦いは、まだ終わりでわなかった

千年の魂.第二シーズン
〜時空大冒険〜

2015年1月1日
連載開始予定、あくまで予定


千年の先にあるものは、意志
ならば千年の前にあるものとは‼︎

To be continued、、、、

 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧