明日はきっと
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チャプター26
「じゃあ…約束…な…」
ブイゼルはそう言うと彼女の制服を脱がせ、下着をはずしていく。彼女の敏感な葉っぱと服や下着が触れる度に彼女は甘い声を出す。
「ひぁっ…あっ…」
そうして全て脱がせ終わると彼の視線はリーフィアの股間に一極集中する。
―ジーッ
「あ…そんなに見ないで…」
「今日の朝、俺に見せるっていったよな」
それを言われると言い返す言葉がない。
「はぁ~やっぱしキレイだな。絶景絶景。」
「…」
リーフィアは顔を紅くしながら黙り込む。
「ふぅ~ん…これが生理中か…あっ、なんか糸が出てるぜ」
「ひやっ…それはっ…」
朝に母親にいれてもらったタンポンに繋がっている糸だった。引けばタンポンは外れるようになっているのだが、いれるときからかなり太く、更に結構奥まではいっちゃってるので快感なしでとるのは不可能だった。
「いいか…引っ張るぞ…」
「いやっ…いやっ…」
「イチ、ニのサンっ…」
「やあ゛あぁぁぁぁ…あ゛あ゛あ゛あ゛あぁぁぁ…」
タンポンが抜けるときの刺激で彼女は達してしまったらしい。
とともに絶頂の快感で痙攣している膣に押し出された経血がブイゼルの方へ飛ぶ。ブイゼルは待ってましたとばかりに口でキャッチする。
―ングッ
「お前の血…美味しいな」
彼女はまだ余韻に浸っているようで反応がない。
彼女の意識が戻ると彼女は自分の股間を見つめられていることに気づく。
「ひぃ…恥ずかしいよぉ…やめてよぉ…」
しかしその真っ白な顔を赤くした可愛い顔はいっそう彼の興奮を高めるようで彼は股間を彼女の目前に持ってくる。彼女は本能に任せたように彼のソレを口に含む。
「ふっ…ん…」
彼女は口の中のソレを舌で弄んだ。
「くっ…うっ…うはぁ…」
ソレからはすでに透明汁が先走り、ほとばしる性感をあらわにしている。
「あぅん…リーフィア…前よりも…上手だ…」
彼女は言葉を耳に入れると弱くコクリと頷く。それさえも彼の快感を誘うようでより激しくブイゼルは体を反応させた。
「はぅ…あ゛あぅ…り…リーフィア…だめ…もう…出るぞ…」
そう彼が言うと彼女は口を離して今度は彼女の下の口に彼のモノを持ってくる。彼女も我慢の限界なのだった。彼もその意を察したのか彼女の秘部の前に持って行った。
「…い…いいのか?」
「今日は安全日だしやるなら今日しかないから…」
一応安全日ってのは知ってるのか…
「そうか…じゃあいくぞ」
彼のぺニスが彼女の秘部に埋まっていく。
――ぬちゅっ…くちゅっ…
「う…うぅ…」
やはり彼女は処女だった。プチッという感覚とともに彼女は激しい痛みを感じる。
「あっ…痛いっ…」
彼女の秘部から経血とはまた違った色の血がにじみ出す。
「大丈夫。痛いのは最初だけだよ…」
そう言うと彼はさらにぺニスを進行させる。
「あ…あぅっ…」
彼のぺニスが根本まで入りきったとき、彼女の頭にはもはや快感と幸福感しかなかった。
「よしっ…動かすぞ…」
彼ははじめはゆっくりとピストン運動をするが徐々に欲が高まってきたのか腰はどんどんと動きを速めていく。
「かっ…はっ…ひやぅ…」
彼女の艶のある声が響いている。
「はぁっ…あっ…あっ…ひやぅ…」
「はぁっ…はぁっ…リーフィ…ア…気持ち…い…ぞ…」
彼は本能に任せて腰を動かす。
「あっ…あぁぁっ…らめっ…らめぇっ…あ゛ぁあ゛ぁぁっ…らめぇっ…ひやっ…ひゃらぁぁぁぁぁぁ…あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あぁぁぁぁぁ…うぁっ…」
「ぁっ…リーフィア…出るぞ…出る…ぬ…抜くぞ…」
ブイゼルが言うがリーフィアは足を絡ませそれを拒否する。
「だめっ…抜いちゃ…いやっ…」
「あ゛ぁ…リーフィア…だめ…だ…そんなの…」
「いやっ…良いのっ…中に…ブイゼルのいっぱい…出してっ…あ゛ぁ゛ぁぁっ…」
「ああ゛ぁ…ダメだ…あ゛ぁ゛ぁあ゛あ゛ぁ゛ぁ…そんなことしたら…あ゛ぁ…ダメだ…もう出る…あ゛あ゛ぁぁっ…」
ブイゼルのソレが痙攣し、白濁液がリーフィアの中に吐き出される。
続いてリーフィアもイク。
「あ゛ぁ…ひっ…ひっ…ひゃらぁぁぁぁぁぁ…」
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