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少女が泣いた日

作者:紗重


はじめまして
紗重と申します!

今回は初めて作品を作って展開とかゴチャゴチャになってます
そこはご了承ください

とある『少女』と『少女の大切な人』のお話です
感動する?作品に出来たら良いなと思っています!

是非読んでください




~プロローグ(?)~

幼い私の大切な人の幸せを願います…
どうか…幸せになってくださいよ〔   〕さん

今までありがとうございます。そしてさようなら

これは…幼い私の大切な人との物語
短くて楽しい物語でした


あの人は
 _________
 私の恩人でもあり…
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〔大丈夫!君は素敵な人間だよ!僕が保障しよう!〕

〔本当ですか…?ほんとの本当にっ…〕

〔もちろん!さぁ前を向いて!〕

〔…ありがとう…ございます〕

 ____________
 私の大嫌いな人でもあり…
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〔君みたいに悪魔のような奴…いや悪魔の子供なんて大嫌いだよ〕

〔!?……貴方は最低な人間です!私、そんな貴方は大嫌いです!〕

〔はは…むしろ嫌ってくれてて嬉しいよ〕

〔…本当に馬鹿ですね…〕
 ____________
 私の大好きな人でもある…
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〔…君は僕の世界で1番大切な人だよ!〕

〔そうですか。〕

〔それと僕は君が世界一大好きさ!〕

〔…私は…どうでしょうね〕

〔大好きでいてほしいかな〕

〔そうですか。でもきっと私もそう思うようになりますよ〕

〔うん…ありがとう〕

そして世界で一番大切な人である…

そんな人との物語、少し聞いてはくれませんか?






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タイトル更新日時
とある少女とおにーさん 2016年 10月 16日 19時 48分 

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