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中秋の名月をみて思い出す
作者:
志水雄稀
学校帰りの宵に突如、後輩の海王から今から梅ソフトを食べに大宰府に行こうと誘われるまま、あれよあれよと旅に出た自分。広島まで夜行バスで移動し宮島を満喫した後、自分の提案でヒッチハイクをして錦帯橋を目指すことに。大人になった今、中秋の名月に盃を片手に思い起こす旅程の記憶。目的の梅ソフトのある大宰府まで残り約500kmの道のり
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タイトル
更新日時
中秋の名月 秋の夜
2015年 12月 11日 16時 20分
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