あらすじ | |
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何処からか黒猫が現れて 「お前に少しだけ夢を見させてやる」 と、言うと不思議な想い出がよみがえる。 年老いた女の人が、公園のベンチで、日向ぼっこしていると、何処からか赤いリボンを首に巻いた黒猫があらわれた。 その人は、袋からパンを取り出してちぎって、猫に 「お腹すいているか、ほれっ食べな」と手のひらにのせて差し出した。 すると黒猫は 「お前が大切にしている想い出をもう一度見させてやる」としゃべった。 すると不思議な想い出がよみがえってくる。 |
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種別 | 短編〔全3話〕 |
年齢制限 | R-18 |
文字数 | 2,156文字 |
1話当たりの平均文字数 | 718文字 |
掲載日 | 2021年 05月 11日 20時 00分 |
最終投稿日 | 2021年 05月 12日 00時 06分 |
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完結設定 | 短編 |
警告キーワード | 18歳以上 |
キーワード | #ファンタジー #黒猫 #想い出 #不思議 |
原作 | |
ジャンル | ファンタジー,その他 |
作品の傾向・要素 | |
時代/世界/舞台 | 異世界 |
主要登場人物 | 猫 |