[夏桜 〜この世界に俺は存在している〜]の小説情報

あらすじ
「夏に桜が咲く。それはとても素敵な事だとは思いませんか? 私は素敵な事だと思います。自らのベストな季節では無く、あえて他の植物が咲き乱れる季節に花を咲かせ、その姿を証明する。ほら、とても素敵な事でしょう? だから私は夏に咲く桜は好きなのです。とても優美で、美しくて、可愛くて、そして"怖い"ですから」


記憶を無くし、浅上家に引き取られている少年、島宮蓮利はある日、彼の名付け親を名乗る1人の"精霊"と出会う。そして捲き起こる、かったるくも楽しい、面倒くさいけど笑顔になれる、そんな"厄介事"。それを体験した蓮利は、何を思い、何を感じ、何を話すのか。
種別 連載〔全3話〕
年齢制限 R-15
文字数 5,205文字
1話当たりの平均文字数 1,735文字
掲載日 2016年 02月 13日 19時 44分
最終投稿日 2016年 02月 14日 22時 00分
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完結設定 連載中
警告キーワード 15歳以上
キーワード オリジナル、記憶喪失、桜、恋愛、主人公万能型、高校生
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