「ボロディンJr奮戦記～ある銀河の戦いの記録～」の感想
現代社会からの転生者として考えると諸々の原作知識があっても一番しっくりくるのが現在の後方での対人関係の付き合いを基本とする業務の様な感じがします。
もしくは参謀職でしょうか、前世での平和な時代の社会人としての知識があるプラス面が一歩引いた視点からみることが出来る点となるものの前世でいくつか例外的な仕事（政治家でさえこう言った考えをしてる人間がどれだけ吏るか）でもなければ自分の判断でひとの命が失われることへの恐怖感を平和な時代に生きたからこそどうしても持つことになるのではと思います。
単純に軍官僚としての面だけでなく原作を知るもの、転生者としての価値観を持つものとしての特異性が怪物に注目されてる点でもあったり、より慎重になってしまう面があるのではと思います。
作者からの返信
2024年 05月 13日 22時 18分
2024年 05月 13日 22時 18分
転生者が現代日本人(テンプレとして)であれば、距離感としては仰る通りです。
問題としては転生者自身は政治経験も軍事経験もしてこなかったことで、あくまでイメージである点。
転生者にとっての軍隊が自衛隊であることが、恐らく特異な点と言えるでしょう。
2024年 05月 13日 20時 15分