「冥王来訪」の感想


 
コメント
ptt.cc看板militaryの住民たちは、李喜明氏など黄埔系軍官たちは中国軍のお気に入りの銃剣を使って戦えるように町に進入させたがっていると酷評しました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>李喜明氏など黄埔系軍官たちは中国軍のお気に入りの銃剣を使って戦えるように町に進入させたがっている
どういう事かなと思って、日本の新聞各紙に出ている李喜明氏の公開インタヴューを見てみました。
2023年1月7日の産経新聞オンライン版によれば、「国との圧倒的な戦力差からウクライナに似たゲリラ戦による台湾防衛構想を提唱」そうですね。

 李元参謀総長ともされる方が、79年前の沖縄戦の事を知らないはずがないでしょう。
ゲリラ戦は、最後の手段ですし、最悪台湾は日本の様に島伝いに逃げるという方法が出来ませんよ。
金門媽祖で決戦を決めるならともかく、本土上陸されたら大変な被害ですよ。
TSMCが熊本に来たのは、「戦時疎開だ」などと、まことしやかにネット上でささやかれていましたが、あながち冗談ではないようですね。

日本や米軍だって、対応はするでしょうが、腰は重いですよ。
それに1972年の時のように見捨てられるという可能性も無きにしも非ずですよ。
 自衛隊だって、台湾海峡での海上戦闘をやる勇気があるのかな……
人民解放軍は30年前と違って急速に近代化していますし、極超音速ミサイルを装備した水上艦艇によるミサイル飽和攻撃の前に、数隻のイージス艦では、正直不安です。
空母もありますが、ヘリ空母の改造型ですし、虎の子のF-35をおいそれと前線に出しますかね……
(海軍の船で空軍のパイロットがという問題は、今の自衛隊では解決していないので、飛ばせるかどうかは疑問です)