確かに小生の作品でのソ連はあまりにも直情に走り過ぎたきらいがあります。
ロシアの十八番(おはこ)は、硬軟織り交ぜた欺瞞工作ですから、中共のチベットに対する1950年の和平条約締結の経緯というのは参考にしたいと思います。
30年近く前に読んだ、ハインリヒ・ハラー博士(Heinrich Harrer,)の回顧録「チベットの七年」("Sieben Jahre in Tibet. Mein Leben am Hofe des Dalai Lama")にはその辺の経緯詳しく書かれていませんでしたからね。
ダライラマ回顧録にもあったかな……今の14世猊下の成人前の出来事ですからね。
1950年当時の件は、ほとんど摂政に任せてたような記憶があります。
2024年 02月 21日 13時 19分