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「冥王来訪」の感想
2024年 02月 02日 12時 55分
コメント
>黄埔軍官学校系の影響
アメリカの平和変演とグローバリゼーションを協力し、民進党とほかに台湾独立者は自分たちより軍官を訓練できませんが(例は基進党の゙陳柏惟が台語で邱國正に諮問すると陳柏惟に罷免させます。)、劉仲敬氏は民進党の地方を経営することが日本により成功を評価します。
作者からの返信
2024年 02月 02日 13時 11分
日本統治時代の失策というべきでしょうか。
台湾人は信託統治の領民でしたから、日本国籍は有しても、内地での参政権は南洋群島(パラオ・マーシャル・ミクロネシア)の住民と同じようにありませんでした。
他方、朝鮮人は日韓合邦によって正式に日本国民となりましたから、日本人が享受できるあらゆる権益を得ました。
内地での立候補、帝国議会での貴族院議員としての参加、士官学校への入学です。
志願兵制度も台湾より範囲は広く、多くの優秀な人材が帝国陸軍に参加しました。
このことは韓国独立後も遺産となって、経済界や韓国軍における重要な役割を果たしました。
台湾人は二等国民でしたから、李登輝の様に帝国大学に入学するのは非常に困難で、大東亜戦争がなければ彼は陸軍の予備役将校にはなれなかったでしょう。
(李登輝の少尉任官はポツダム宣言受諾後だったと記憶しています)
台湾には韓国と違って統一的な政府がなく、国民の意識も元々ありませんでしたから、日本も統治には苦労しました。
沖縄の様に古代から日本の影響がある地域でしたら、恐らく士官学校の入学や志願兵制度の恩恵は受けられたでしょうが……
日支両国にとって台湾は近くて遠い地域でしたからね。
マラリアなどの伝染病が猖獗し、匪賊が跋扈する化外の地ですから、1895年の日本割譲までは簡単な地方管理組織を置くほかは対策のしようがなかったのが、今に至る影響を残しているのでしょうね。
2024年 02月 02日 12時 55分