「冥王来訪」の感想


 
コメント
僕は金を焼き払えてバブル時代をまことに追憶します 
作者からの返信
作者からの返信
 
あの頃はネット環境もありませんでしたからね。
創作活動で世に出るにも、ゲーム作品か漫画でしたからね。
同人誌も、入手できる場所が限られ、本当に少ないグループで回し読みをしていた時代でしたし。

そのせいか、18禁パソコンゲームが登竜門の立場にありました。
漫画家や小説家、作曲家は名を売るためにはパソコンゲームに参加して、どんどん作品を作りました。
銀行も資金を出しましたし、大元のパソコン販売業者も右肩上がりの時代でしたから、切磋琢磨されていい作品が多くありましたね。

1990年代後半ごろまでの作品だったら、もう一度やりたい作品がたくさんありますよ……

 でも今はインターネットが発達して、同人誌もネットで見れる時代ですからね。
少しでも実力のある人物はネットで作品を発表しますから、同人誌に行ってしまいますよね。
逆にパソコンゲーム全盛期の原画マンなどは、ゲームから離れて、成人漫画やレディコミの連載をしているか、同人で細々と稼いでるくらいでしょうか。
50を超えた人も多いので、引退した方も多くいますしね。

(内田弘樹先生はもう少し年を取っていたのならば、パソコンゲームの脚本を書いていたでしょうね。
官能小説を数冊かくほどですから、多分濡れ場は書けるでしょうし……)