「冥王来訪」の感想


 
コメント
僕は冥王来訪について質問のは

1、エフゲニー・ゲルツィンは大ロシア主義者を設定するのが?国際革命主義者を設定するのが?
2、ヨーン・ヤウクとウルスラ・シュトラハヴィッツとの婚約があるのは雄渾さんの設定ですが?原作ではありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>エフゲニー・ゲルツィン
ゲルツィン自身は、ユルゲンの教官をしたというだけで、その容姿も思想的なものも詳しく書いておりません。
 文中にある彼のセリフを100辺読み帰して、どういう人物なのか想像して、作り上げました。
暁版は原作同様あっさりした表記にしましたが、ハーメルン版はかなり詳細につくりました。


これは最初に公開した暁と、書き直したハーメルン版では違いますね。
 暁版はGRUの工作員であるか、どうかはぼかしてあります。
大ロシア主義者ですね。

ハーメルン版は、いろいろと暁で余計な部分をそぎ落として書き直しました。
KGB長官の命令で動く特別部の工作員ということにしました。
BETA戦争を利用して、全世界をソビエト化するKGB長官の命を受け、ユルゲンとシュトラハヴィッツ少将を排除するやくまわりになりました。

>ヨーク・ヤウクとウルスラ・シュトラハヴィッツとの婚約
これは私の完全なる二次創作ですね。
色々考えて、こういう展開にしました。
(テオドールとカティアのカップリングを考えてるファンの皆様、ごめんなさい)
ちなみにヤウクがウルスラの顔写真を知っているのは、原作小説でも書かれています。

 ただ『隻影のベルンハルト』は、ユルゲンの独白なので、第三者がどの様に考えたか、分からないんですよね。
場面転換で、第三者が少し話するぐらいかな……