「冥王来訪」の感想


 
コメント
答えできことがありがとうございます。実はBETAのタイプは少ないに弱いで、ガンダム00のELSとガンパレードの幻獣に及ばないだから、スーパーロボット大戦とクロスオーバーにくい(例:『Muv-Luv Unlimited 終焉の銀河から』と『to Muv-Luv from 天獄 《凍結》』が、現在の時点は打ち切るです。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 おっしゃるとおり、BETAはその物量がすごいだけで、種類も少なく、通常攻撃にも弱い存在です。
細かい設定を調べれば調べるほど、どの宇宙怪獣よりも弱く、倒しやすいのです。
 
 まず、BETAは核兵器を適切に使えば倒せる存在です。
また劇中の描写から艦砲射撃、航空機による爆撃も効果があります。
光線級ですが、これは航空機やヘリコプターの低空飛行で対応できるはずです。
劇中のヘリや航空機、戦術機は高い高度を飛びすぎているのが問題なのです。
柴犬本編で出たフェニックスミサイルという誘導式の集束爆弾で、光線級に対応できるのですから、航空機やヘリコプターに搭載して、対応すれば良いのです。
(もっともこの意見には異論も多いと思います)

またBETAの戦車級や突撃級は、AK47やM16などの自動小銃やシルカ、ツングースなどの旧ソ連製の対空自走機関砲で十分対処可能です。
 戦車や装甲車に、機銃や重機関銃を搭載して対応すれば、効率的に対応できるでしょう。

>『Muv-Luv Unlimited 終焉の銀河から』と『to Muv-Luv from 天獄 《凍結》』
これは、連載期間が長くて単純に飽きてきたのではないでしょうか。
BETAとの戦闘は単調で、どれも同じような内容なので書いている身にすれば、飽きやすいのです。
本作の様に、BETAはおまけで、冷戦下の世界が主の作品ならいいでしょうが、BETAとの戦闘ばかりだと飽きてくるのです。

 小生みたいにage作品から15年以上離れていた人間とかには、「柴犬」は非常に新鮮でしたが、10年近く付き合っていた古参のゲーマーや二次創作の作家たちからすれば、似たような展開にはうんざりしてると思います。

 あと、スーパーロボット大戦とクロスオーバーは登場人物が多くて、物語が回せないのがあると思います。
個人的な経験談として、ロボットも登場人物もヒロインも多いと、書いている内に何が何だか分からなくなる傾向があります。

それゆえ本作は、メインを張るヒロインを二人に絞り、アイリスディーナとベアトリクスのみにしました。
(ミラ・ブリッジスやマライ・ハイゼンベルクも重要な展開を持つ人物ですが、この二人には及びません)


 先々の展開へのネタバレになりますが、マサキのオリジナル展開で柴犬の二次創作というのがぼけてしまったので、リィズ・ホーエンシュタインやキルケ・シュタインホフを出す予定でいます。
今後の展開をお待ちください。