「戦姫絶唱シンフォギアGX~騎士と学士と伴装者~」の感想


 
コメント
物語の更新、お待ちしておりました。
『烈 勇志』です。一日遅れですが、ハッピー・ハロウィン!

オートスコアラー達の戦いですが、かなり凄まじいものとなっていますな。とはいえ、流石にキャロルさんのお師匠様であるグリムさんのオートスコアラー達の方が一枚上手って感じでしたが。しっかし、グリムさんのオートスコアラー達ですけど、その能力は揃いも揃って強力なものですな。まあ、戦っている相手的に複雑なものであったようですけど……。

ミカですけど、ダインの氷の力を冷却代わりにして暴走形態と言えるバーニングメカニクスを使用しますか。妙なところで頭が回るもので。

危機的状況になっている奏さん達。そんな状況であっても諦めない意志を見せる調さんと切歌さんの姿を見て、奏さんは結構複雑なものを感じてしまったようですね。彼女自身、調さんと切歌さんのように無茶をしてしまった経験がありますからな。響さんを助ける為に絶唱を唄ってやってしまった事とか……。

翔君とグリムさん、マジで早く来て! このままだとマジでヤバイですから!!

……前回の感想への返信の際、グリムさんが使用しているバイクは聖遺物そのものだって返信で答えてくれましたが、オーディン神の愛馬である『スレイプニール』なんて、どこで見つけ出したんですか!? この辺がかなり気になっています。 
作者からの返信
 
あのキャロルの師匠ですからね。造ったオートスコアラー達も滅茶苦茶強くなくては。

バーニングハートメカニクスは一瞬だけ、氷を溶かすことだけを目的として使ったので、今はノーマルモードですね。
これが戦闘特化型の実力です。

あの場に奏さんがいたら、間違いなく自分を重ねるなと思ったんです。
故にこそ止められないし、それが悔しいはず。

次回もお楽しみに!