「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想

緋色の空
緋色の空
 
コメント
実は裏でこそこそとオリジナル作品の準備を進めていたりします、こんにちは。
「何かコイツキャラ薄いな」と思ってあれこれ足したら作品屈指の重い過去を背負った奴になってしまい、何だか大変申し訳ない気持ちになりました、緋色の空です。尚投稿日は未定です←

あ、あー!そっちか!飛ぶじゃなくて跳ぶか!なら出来ますね晴登君!
これ出てきた瞬間本気で「それだ!」と思いました。そうだよな……跳んでたな晴登君。あの特訓に「大会で師匠探すよ!」以外の重要要素が盛り込まれていたなんて……私もまだまだですね。
そして驚異の跳躍で一気に順位を上げた模様。やったー!これは上位狙えるのでは!?……ただ、またこういう崖系障害だと晴登君のエネルギー残量が心配になりますね。出し惜しみせずの一発で今回は乗り越えましたけど、何発も同じことが出来る訳ではないだろうし。

続いて結月ちゃん。一番高いところにある水晶が地上からどれほど離れているのか解りませんが、射程が長距離あると上も狙えますもんね!飛べなくとも遠くを狙えれば点は稼げるし、こちらもなかなかに上に食い込める気がします。

そして暁君。……何だか思っていたより複雑な迷路ですね?分かれ道(階段付き)となるとこれはなかなかに厄介そう。この厄介なのをなるべく早く踏破しろとは、想像以上に難易度が高い競技ですね……。
ただ競技開始前に「地下迷路」と言われてたことから、なんとなくゴール=地上な気がするので、どんどん上に行けば手っ取り早そう。まあ上に行く階段も三つあるんですけどね。

最後に緋翼ちゃん。スライムと聞いて「たくさん集まって合体したら高得点にならんかな」なんて思ったりもしましたが、集まる前にやられてしまったようで。まあ序盤に出てくるスライムは合体しないもんな……(ドラクエ好き)。
あとこれ見てにこにこしちゃったんですけど、緋翼ちゃん「あいつのためにも、頑張らないと」って!絶対本人の前では言わないし「俺のためにありがとうな」みたいなこと言われたら「あんたのためじゃないし!」って突っぱねるんだろうな……と思って……ふふ。

さて。
全競技何だか好調そうで一安心ですが、そうやって気を抜いていると何か起きそうなので、変わらず皆を応援しようと思います。頑張ってー!

ではでは。 
作者からの返信
作者からの返信
 
お、いよいよ待ちに待ったオリ小説ですか!? 書き始めた際には是非是非一報を。

さて、まず晴登が1つ目のギミックを好タイムでクリアといったところでしょうか。この調子で引き続き頑張ってもらいたいですね。もっとも、この後のギミックが一筋縄でいくとは思いませんが(微笑)

結月は……特に言うことないですね。彼女の能力はこの競技にかなり向いていると思います。サクッと上位を取って欲しいものです。

伸太郎については、まず近道を見つけなければ始まらないということですね。果たして彼は近道を見つけるのか、それとも永遠と迷宮をさ迷うのか。運命や如何に。
あ、ふと思ったんですけど、この競技1人でやったら怖くないですか?(ビビり)

最後に緋翼。彼女には、予選に出れない同じ3年生の終夜の気持ちが痛いほどわかります。だからこそ、彼のために頑張ってあげたいと思うのでしょう。なんと仲間想いなことでしょうか。
……え? 違う意味もあるんじゃないかって? さぁ、何のことでしょうかねぇ……。

人間、順調で油断している時ほど、足元が掬われやすいものです。彼らも慢心せずに、最後まで頑張って欲しいですね。
今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに!