「稀代の投資家、帝国貴族の３男坊に転生」の感想
＞パウロ・フォン・オーベルシュタインと申します パウロ→パウル
コメント
シェーンコップとオーベルシュタインが主人公側で登場しましたか
前者は剛勇を謳われた陸戦指揮官、後者は毒抜きさえしっかりすれば有能な参謀に育ち得る有為な人材ですが、原作知識も無しに引き寄せるのは流石の運命力ですなｗ
実は原作でも帝位争いからいち早く降りていたフリードリヒ陛下が三兄弟の中で最も王の器が優れているのではないかと思ったりもします
人を見抜く才と、世の状況を把握する才、世を良くしようという意志があれば王才には足りますから
戦争中に派閥を作って呑気に内輪もめに勤しんでいた兄弟やドケチ過ぎて原作では功臣を自死に追い込んだ父は正直論外な気が割とｗ
皇子時代から功績をそれなりに示した事で、地味に正妃の人選が原作と変わっていたりしてるかもしれませんねｗ
そういや同盟の人的損害が嵩んできてるので、民生品の質が悪化する前にサンプルを確保してリバースエンジニアリングなりできる環境を整えた方が良いかもです
作者からの返信
2018年 10月 14日 18時 21分
2018年 10月 14日 18時 21分
フリードリヒ４世の王の器に関しては私も同じような見解ですね。自分で政務をとる必要は必ずしもないので、能力と資質を見極めて、任せるに足る人物に任せつつ、裏でチェックする仕組みがあれば統治はできますから。
『民生品の質が悪化する前にサンプルを確保してリバースエンジニアリング』ここは敵国の製品をライセンス生産するのは矛盾があるのと、フェザーンで作るとしたら人件費が高くつくと考えていたんですよね。帝国内で機械生産を始めると、利権を奪う事にもなりますし。少し考えてみます、引き続きよろしくお願いします。
2018年 10月 14日 12時 35分