「銀河英雄伝説~生まれ変わりのアレス~」の感想

ノーマン
ノーマン
 
良い点
更新ありがとうございます。
前話で生存確定かと思いましたが、分艦隊にとっては浮遊砲台でも十分危険ですよね。
 
悪い点
悪いと言うか、ビロライネン目線というか、情報部目線で見ると、作戦の前提になっている味方殺しがないという点が自分の名前入りでその前提、間違ってますよとは言えないってのもあるのかもですね。

少し間違うと情報部が宇宙艦隊の上層部に目を付けられるだろうし、前提を壊すって事はお前らこんな事も読めないの?って、言ってる様に取られかねない訳で。

そうなって来ると、自分達の作戦に余計な情報を持って来ないって点で、誰かさんが自分の作戦をゴリ押ししたい時には、都合のいい情報参謀だったってことになりますね。
 
コメント
信賞必罰と事実確認はしっかりして欲しいなあ。
まあ、事前にアレスが味方殺しを想定していないと、存在しない物証はチップとして、ヤンとスレイヤーの手元にあるし、事前に書面にもしていたはずなので、うやむやにはしにくいと思うけど、人事権何処まで持ってるのか分からないけど、この人事、シトレーも容認してた訳だからなあ。きっちり落とし前つけて欲しいけど、そこまで厳罰にできるのか?悩ましい所ですね。

更新楽しみにしてます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
一撃から逃れたものの、まだ完全には助かったわけではなかった状態でした。
ビロライネンについては、
といいますか、あの時点で敵が味方事攻撃するというのは、
司令部の上層部には一切考えてなかったという点も大きかったと思います。

戦い後の会議については、
次話以降を予定しておりますので、今しばらくお待ちしていただければ。
難しい会議にはなると思いますが