「『もしも門が1941年の大日本帝国に開いたら……』」の感想

あだるとまん書記長
あだるとまん書記長
 
良い点
史実があれだから無双できる日本軍に感激!仏印・中国撤退で連合国とアメリカとの関係改善、これで憂いはないぜ!って感じで最高です。チハタンかわいい(^p^)
 
悪い点
良い意味でも悪い意味でも原作準拠。旧軍の軍人がフランクすぎるのは原作気になりませんが、国としての方針をもっとゲスくして欲しかった…。せっかく国際関係を重視せざるを得ずいろいろな枷がある現代日本ではなく、1941年で大国の利害が及んでいない特地というある種「なんでもしほうだい」な環境があるんだから暴れさせて欲しかった。可能な限りの侵略を行ってピニャなりなんなりを傀儡しにて特地軍が支配する…といったほうが「1941」という年代が活かされる。こんな優しい日本軍だと何のための時代設定なのかわからないです。あ、チハタン活躍させるためか、チハタン∩(・ω・)∩ばんじゃーい
 
コメント
悪い点を長々と書いてしまいましたが小説自体は大変面白く読ませてもらっています!更新お待ちしてます!