「Fate/Fantasy lord [Knight of wrought iron]」の感想

ルアベ
ルアベ
 
コメント
更新お疲れ様です。

チルノが弾幕決闘に強くなることは良いことだと思いましたが、中途半端に強くなるのはかえって危険だったのですね。おかげでシロウはリグルに怪しまれてしまいました。次にチルノと会ったらシロウはどう対応するのですかね。いっそのこと改訂前で魔理沙にミニ八卦炉を魔改造して渡したみたいに、投影を利用してチルノにも強力なアイテムを渡してあげたり、さらなる助言など、やったことが無駄にならないように最後まで面倒を見るという責任の取り方もありますが。

レミリアと咲夜はいろいろと変化があるようですが、それだとフランもまた変更がありそうです。今回はシロウを父親扱いはしないですかね。

シロウはレミリアを見て、幻想郷の吸血鬼は外の世界の吸血鬼程の脅威ではないと感じたみたいですが、まだ能力の存在を知らないですよね。レミリアの能力を知ったらどういう反応をするのか。

シロウはルーミアと出会いましたが、ルーミアの性格は単純な子供というわけではないようですね。はたして次に会うときにはきちんと会話ができるのか楽しみです。

次回の更新を気長にお待ちしています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
中途半端に強くなるとかえって危険→ある意味ではエミヤもその部類に入りますね。
彼が封印指定対象の性質持ち+人助け行為に魔術を用いての秘匿無視がメインではありましたが、沢山の人間を救いたいという途方もない欲望の前では、彼の実力はあまりにも矮小。
そういった意味では彼がこんな行動に出ないのでは?と思うかもしれませんが、そこはあれですよ。現時点でのチルノが中途半端な実力だった、と考えれば納得できますよ、うん。

やはりシロウの特権でも投影魔術をフルに活躍させていきたいですね。戦闘以外でも使ってこその万能能力。
フランは前回とは真逆の性質にしようかと思ってる。デレツンではなく、ツンデレみたいな?違うけど。

ルーミアに関しては、前回と全く同じキャラで通しています。その本質を描写する前に終わってしまいましたが。