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銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜ける
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銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜けるの感想一覧
「銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜ける」の感想
chk01
2013年 03月 27日 21時 13分
悪い点
二十五話
・地球教徒はここ近年著しく増加しているが
→「ここ近年」という表現に違和感を覚えました。「ここ数年」、または「近年」のみで良いと思います。
・相手は常に軽々とそれを越えて行く
→誤字かどうか、正直自信がありませんが、「超えて」の方が文意に合っているかもしれません。
コメント
知性派なはずなのに戦うことが前提になっていて、戦わずして勝利するエーリッヒの戦略に敗北感がとんでもないことになっているメックリンガー。相変わらず忠告を生かせずストレスがマッハなアントン。単純な思考のまま深い部分に踏み込むビッテンフェルト。帝国軍人たちが心から美味しい酒が飲める日は来るのでしょうか。
でも心労が一番深くなってるのは、銀河統一の道を極めて順調に進んでいるにもかかわらず、高すぎるプライドがズタボロにされているラインハルトだったりして。本気で皇帝病の発症が早まるんじゃないかと心配です。
さて。テオドラという単語も気になりますが、なんとフェザーンが黒姫一家の支配下に落ちる展開!? 現実に置き換えれば、地方の一民間会社が国を丸ごと手中に収めるようなものですね。
これが成ったら、難攻不落のイゼルローン攻略に続き、比類なき軍略ぶりが後世にどう伝えられるのか。生きる伝説どころか神話になりかねない頭領の大暴れぶりを、楽しみに待っています。
作者からの返信
2013年 03月 31日 22時 05分
誤字修正しました。御指摘ありがとうございました
2013年 03月 27日 21時 13分