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SAO─戦士達の物語の感想一覧
「SAO─戦士達の物語」の感想
AKWR
2017年 02月 18日 17時 08分
コメント
こっちで感想書くのは久しぶりですね。
お久しぶりです。AKWRです。
去年の短期連続更新お疲れ様です。
ここ最近はBiBidシリーズが放送されてたので『なのは』の2次小説の方中心でしたが、
なのはも主人公の試合も一つ終わって、『戦士達』の続きも更新されてとても嬉しいです。
もうすぐ劇場版SAOが始まるので、早く続きが読みたいと思います。
個人的には早くリョウの姉、怜奈さんとユウキの姉、ランさんの登場が楽しみです。
ランさんの場合は過去話になりますが、
そして話が進むにつれて、どんどんオリジナル設定(?)と内情が追加される『サチ』のキャラ設定。
本来原作初期から『死んでる』はずの女性なので、性格以外殆ど情報がなかっただけに、家族関係、人間関係、明かされていない過去、ALOでの戦闘スタイルと数多くの追加設定が加えられたので、もう殆どオリキャラのようになってますね。
そんなサチの事で知りたくなったのですが、サチは今はALOで当然のように戦闘に参加してますが、
たしかSAOでの事件から、モンスターによるトラウマがあったはずですが、サチはどのようにしてトラウマを克服したのでしょうか?
SAOと違って本当に死ぬわけではないので、そこは割り切れたのでしょうか?
ですがトラウマというのは心の傷によるものですので、中々割り切れるものではないと思います。
まして、一番そういうのが残りやすい女性(サチ)です。克服するどころか、モンスターと戦うこと自体簡単ではなかったのではないでしょうか?
もしかして、サチが生粋の魔(メ)導師(イジ)なのは近接では戦えないからでしょうか?と言ってももともと好戦的でもないし、特に理由がなくても魔導師になっていたと思いますが。
次にシリカですが、MR編のアスナとユウキの対戦前、キリトの無自覚発言にサチ以外の女性プレイヤーがジト目になったと書いてますが、シリカは原作同様キリトに好意を持っているのですか?
ですが、本来シリカがキリトを好きになるキッカケの『フラワーガーデン編』はリョウが横取りしたので(リョウが聞いたら『横取りってなんだよ。誤解まねく言い方すんじゃねぇ』とか言いそうですね(笑))キリトに恋したように、シリカが反応するのはリョウなんじゃないでしょうか?
まぁ、GGO編最後にシリカが誰かに呼ばれて飛び去ったシーンがあるので、他の誰かとくっついてる可能性は0ではありませんが・・・
・・・・・などと思ってましたが、番外編のバレンタインの回でリョウに好意を持ってるように見えたので、
あまり気にする必要はなかったですね(笑)
で、次はバレンタインですが、サチの母親の言うとおり、結構甘酸っぱかったですね~
そして少し感心しました。
バレンタインの歴史が少しだけ明かされて改めて思いましたが、鳩麦さんて中々の博識ですよね~
正直自分初めて知りました。たびたび、そういう豆知識が出ますが、それって毎回毎回調べてるんですか?
まぁそれはいいんですが、サチの料理の腕の高さがまたわかる回でしたね、サチはライバルが増えたと言っていますが、彼女自分でそのライバルを無自覚に薙ぎ払ってる感じですね。
というか、彼女ほど健気で優しく、家事、料理と完璧な理想の女性としての象徴の “大和撫子”と呼ぶにふさわしい人。とても勝てる気がしないと思う人は少なくないと思います。
まして、リョウの周りの女性陣は優しい人ばかりですからね。
特にリズのお姉さん度。さらに上げましたね~。『収穫の丘、一知半解』の時でもそうですが、鳩麦さんのリズは人をよく見てますよね。それが彼女のお姉さん度を上げてますね。
まぁまたサチに戻りますが、正直、アスナと比べても、サチがアスナに劣ってるのってはたから見れば“戦闘力”だけですよね。
恐らく頭もアスナと同レベルというか成績上位でしょうし、家事全般は彼女が頭一つ上をいってると思います。おまけに性格も落ち着いてますから。女性陣の中でしっかりと“お姉さん”してますからね。
ま、それとは別の疑問ですが、このバレンタインの回でシノン、闇風(アウィン)、ヒョウセツがいないのはなぜでしょうか?(ヒョウセツは愚問ですのでこれ以上聞きません)
シノンはある程度予想ができます。ですが、闇風はもう十分女性陣に入ると思うのですが。
やはり、アイリと違ってリョウ以外にチョコをあげるような関係にはまだなっていないと言う事でしょうか?
で、今度はそのアウィン。気になったんですが、アウィンは極度の高所恐怖症ですよね?そんなので飛べるんでしょうか?
ALOは飛ぶことが基本大前提のMMOですので、SAOと違い、転移門はなかったはずです。
つまり、ケットシー領から出るには飛ばないといけないと思うのですが、アウィンは飛ぶとき、高所恐怖症は大丈夫なんですか?
まだまだ行きます。次はまだまだ未登場のリョウの姉、桐ヶ谷怜奈さんです。
ただいま怜奈さんは海外にいるという話ですが、現在彼女はどんな仕事をしているのでしょうか?
SAO開発の一部に関係していたことから、コンピューター関係の仕事についてるとは思いますが、現在もユイのような人口知能の研究を続けてるのでしょうか?
早く怜奈さんの登場が見たいですね。連載から6年が経ってるわけですが未だに直接登場がないオリキャラで、尚且つ主人公の姉ですから。どんなキャラか楽しみで仕方ありません。
正直、ユイが彼女をどう呼ぶのか、彼女がユイを見て何を思うのか、キリトとアスナ達が彼女と何を話すか、もうすぐ登場が見えてきた彼女だけあって、期待が膨らんでいきます。
そして次は、リョウの武器の冷裂についてですが、冷裂ってキリトの“エルシュデータ”と同じモンスタードロップ、確か55層のボス戦で得た魔剣クラスと言いますが、冷裂の性能をもっと詳しく知りたいですね。性能というか特性?確か誰かの感想で超重量以外にも何か特性があった事が書かれてた記憶がありましたが。もう一度主人公の武器についてもっと詳しく知りたいと思いました。
そして武器と言う事で確かフェアリ・ダンス編でリョウがプーカとして新しく得た魔笛がありましたが、あまりの味方にも自分にも不利な特性なため、使いどころが非常に難しい品物だったわけですが、リョウは一癖も二癖もある、相手を選ぶ武器を好むみたいですね。
そんなリョウですが、MR 編でも新しい武器を出す予定はないでしょうか?
後、魔笛ってもう一度出す予定はありますか?たまには種族らしくサポートするリョウも見てみたいと思います。
SAOでは薙刀、ALOでは魔笛、そしてGGOでは重機関銃とサバイバルナイフを用いたわけですが、MR編ではリョウが短剣を使う所を見てみたいと思いました。
そしてそのリョウがALO始めにサクヤ、アイシャ、ホムラ(ヒョウセツ)とフレンド登録しましたが、彼らとの関係は今も良好と思いますが、あの後、リョウはサクヤ達の傭兵稼業を続けたのでしょうか?他にも、ホムラというライバルプレイヤーと出会いましたが、リョウは他にもユージーン将軍のような強いプレイヤーと戦っていったのでしょうか?
リョウとユージーン将軍との対戦はあまり想像したことはありませんが、少し興味がありますね。
確か、ユージーン将軍の武器も伝説級武器の魔剣グラム。防御を無効化する『エクストラスキル』を持つ剣に、リョウはどう対応するんでしょうか?
他にもリョウVSキリト、VSアスナ、VSリーファ、VSクライン、VSエギル、VSレコン、VSシリカ、VSリズベット、VSシノン、VSアイリ、VSアウィンと、リョウと仲間達が今戦ったらどんな勝負になるのか気になります。(サチは論外)
最も、それはユージーン将軍以上の強さのホムラ(ヒョウセツ)がリョウ達と戦うとどうなるのか見てみたいですね。
他にも、見てみたい組み合わせは
キリトVSレコン、レコンVSリーファ、キリトVSアイリ、キリトVSアウィン、アスナVSアイリ、アウィンVSシノン、シリカVSアウィン、レコンVSクライン、等々・・・・
キリがないですね・・・・(汗)
ですがやはり一番見たいのはリョウVSユウキですね。
最後にまたサチについてなんですが、サチは魔法使いとしてトッププレイヤーとなりましたが、サチにも何か楽器のアイテムはないのでしょうか?サチもプーカなので何かサポートの楽器を所持してもいいと思います。他にも、プーカは音楽妖精ですので、音楽と同時に代表的な物。『歌』
ALOに『歌スキル』があるかは分かりませんが、ゲーム版のSAOで『歌姫キャラ』がいるみたいなので、あってもおかしくないでしょう。
サチも歌はとても上手いみたいですし、ALOの自由度を考えてみて、
正直サチに『戦いの歌姫』ようなシーンを設けてくれると、とても面白いと思いました。
以上。今回の質問はこんな所ですかね。まぁ、質問というより、願望と言った方が今回は正しいかもしれませんが、
今日から劇場版SAO が始まりましたね。本当なら劇場版が始まる前にこの感想を更新しようと思っていましたが、色々と聞きたいことを考えてるうちにこんなに時間がかかってしまいました。
この劇場版はVRではなく、ARというので、なんかリョウが好きそうな内容に思えますね。
まだ、見てないので、何とも言えませんが、もしMRが終わった後、できるなら、『戦士達』の劇場版を見てみたいと思います。
今回は今までで最長だったと思います。
個人的には劇場版の間に更新と返信してくれると嬉しいですが、気にせず自分のペースで進めて下さい。
今回も長々と失礼しました。これからも頑張ってください。
ではっ!!!!
作者からの返信
2017年 03月 05日 03時 54分
感想ありがとうございます!作者こと鳩麦です!!
やー、アニメブースト凄いですね、正直自分でも驚くくらいすらすらとVividの続きが書けて軽く戦慄しました。「モチベーション」と呼ばれるステータスの力を、改めて思い知った次第です。
さて、この流れで、とはいかないかもしれませんが、それでもそろそろ戦士達の方も更新しないとな、となりまして、筆を執っている時代です。
AKWRさんもしかして姉キャラが好きだったりするんでしょうかw?いや、よく姉系キャラクターの事を気にしてくれるので直感的になんですがw
はは、そうですねw本来積まない筈の時間をもう二年以上も積み重ねているキャラになったで、完全に原作には登場しないオリジナルキャラクターとして成立し始めていると言えるかもしれませんw
ただ、サチのオリジナル設定の多くは、実は出来るまでに大きく分けて原作と関連付ける二種類のパターンがありまして。原作のキャラクターを見たうえで、「この部分はこういう設定だから、こういう事が出来てもいいだろう」という風に膨らませて完成した設定(歌が上手い、料理が出来る等)と、「こういう状態になるキャラクターとはどんな人生を送った人間か」という部分を逆算して考えて作った設定があります、これから明かされていく設定は、主に後者の方になりますね。
さぁ、それではいつもの質疑応答に移りましょう。
……つか多いですね!?やー、3000文字超えてますよAKWRさん、これ書くだけでも大分労力でしょうに、ありがとうございますw
さて、それでは順番に。
先ず最初のサチの戦闘参加関連なのですが、いきなりで申し訳ないのですがこれはお答えできかねます。完全にネタバレになるからです。この先のシーンでそれを説明するシーンは作りますが、それが来るまで、「なぜサチが戦闘に参加できるのか」という問いには答えられません。
実は別の所でも何人かの方から同じ質問をいただいているのですが、その方たちにも同じ回答をしているので、ご容赦を。
次ですね。あ、シリカですね?
彼女の立ち位置は少し特殊でして……まず前提となるジト目の件、これはもう完全に、「呆れ」がメインです。というのも講習の面前でいきなりノロけたら「ったくこいつは」ってなりますよね?それですw好意云々とかではなく、端的に「無自覚でそう言うこと言うかぁ」ってな具合でしてw
その上で、シリカが今キリトとリョウどちらに対して好意を持っているか、という問いになると、応えは「どちらにも好意的だが、恋愛感情はない」が正解となります。というのも、正確にはリョウに対しては実は昔はそう言う感情が無かったわけではありません。が、いかんせん、キリトくらいならばともかく、シリカとリョウですと、歳がやや離れています(と言っても現状だと15と19ですからそれほどではないですが)、加えてシリカはSAO時代に、シリカは何度もリョウの家に遊びに行ってまして、あまり名言はしませんが、リョウはゲーム内での生き方を教えてくれた師匠のような存在です。そんな中で、彼女は何度もサチとリョウの微妙な距離感の関係を見てきました。その時点で彼女は彼女(サチ)以上にリョウに似合う女性には慣れないという結論を出してしまっていまして、同時にリョウとサチの関係に、一種の「憧れ」を抱いているんです。結果的に(この辺はMRの冒頭辺りで少し書いたかもしれないんで重ねてしまうかもしれないんですが)シリカにとってリョウは「理想の男性像」ではあっても「恋人になりたい人」ではなくなっているんですね。今の彼女の恋愛関係は、そうですね……強いて言えば、サチとリョウの関係を応援しつつ、自分の理想の男性を探している、普通の女の子、と言った所です。
実を言うとこの辺微妙な距離感なので、ちょっと書くのが難しいんですよねwバレンタインにしても「サチに勝ちたい」とは思えなくても「リョウに気に入ってもらいたい」って部分はあったりするのでw
あ、バレンタイン編、読んでくださったんですねwありがとうございますw
知識に関しては、元々知っていたり、調べたり、後は、調べる過程で別の知識に派生したりと色々です。今回は、以前から知っていた部分を、調べなおして補完しました。
それはともかく、彼女の料理の腕、ぶっちゃけ、作者的には結構頭を悩ませるところでありますwというのも、「サチならどんな一品にしたいと思うか」を考えた上で、それを果たせるメニューを色々調べたりして考えないといけないのでw正直、料理漫画とか描いてる人って頭の構造自分と違うんじゃないかと時々疑問になるときがありますw
まぁそんな作者的事情はともかく、美幸の場合女性としてスペックが高いのですが、冒険だと少しばかりメンバーに付いていききれないところがまだあるので、その辺あまり自信が無いのですよねw単に女性としてのあり方なら、大分高いレベルだとは作者としても思うのですが、何しろ彼女の隣には常にアスナという「理想のヒロイン」が居ますからね……
「戦闘力」だけが彼女のアスナに劣る点だとおっしゃっていたように、実際の所、一般的な家事などについては、彼女には劣らないと思います、が、その「戦闘力」が何よりも重要な部分でもありまして……女性としてキリトを支えることが出来る、その上で、彼女にはいざキリトがピンチになったとき「隣に立てる力」がある、何度か命がかかる場面を経験した彼らの人生の中で、その「一人で戦わせ続ける」か「二人で戦えるか」と言う違いはとても重要なんです。アスナはサチから色々な物を受け取っていると考えていますし、感謝もしていますが、サチにとってアスナは何時までも「憧れの女性」その物なんです。
リズのお姉さんっぷりは、MRになってから特に進化したのではないかなと思う部分の一つでもあります、というのも、自分の知り合いの作者先生にとてもリズを書くのが上手な方が居まして、その人の作品を見ていると「あぁ、リズも十分役割があればそれを果たせるポテンシャルの在るキャラクターだな」と思わされまして。MRでは特にいつものメンバーが思いっきり目立てるので、彼女の出番も作ってあげなきゃなと頑張ってみた次第ですw
さて、次にシノンとアウィンとヒョウセツが居ない理由についてですが、これは二つ理由があります、一つは、あのシーンでしっかりと書き分けられそうな人数が凡そ作者的にあれで限界だったこと。二つ目はそれぞれあの場に来れない理由があったからです。
まずシノンは単純で、時間がなかったからです。まぁ、元々進学校に進んでおり、しかもバイトをしているという話ですので、彼女は実は結構多忙な身です、後でしっかり男性陣にはチョコを送りましたが、あの場には来れませんでしたwアウィンは単純で、「あの場にリョウが居たから」になります。口を利けば即喧嘩になりますからね彼と彼女は。あの場にきて口喧嘩になろうものならみんなの気分を台無しにするし、そもそも自分からチョコを贈るとか心情的に無理です。こちらはお徳用チョコを生徒会室に置いておいてリョウのはすまし、キリトなどには後日市販のチョコをあげたようです。
ヒョウセツとリョウたちに、リアルのつながりはありませんwただALO上で市販のチョコレートらしきものを後で送る、程度の付き合いはありまして、彼女のほうはそれになります。
さて、そのアウィンですが……おっと来ましたね?
えーとですね、回答としてはまず前提として彼女は空中戦闘(エアレイド)は出来ません。理由は簡単で、問答無用で高度を取って下をみないといけないからです。
移動も、基本的には地上を移動します。行ける限りは地上を移動して、そしてどうしても空を飛ばないといけない、という状況になったとき、初めて羽を使います。ただこの場合も、実は飛んで移動する、というよりは、地面すれすれを「飛行速度をりようして」移動するという感じでして、山肌越えをする際も、山肌すれすれを飛行します。とにかく「支え」が近くに無いとダメなのです。
そして近くに地面もなく、何もない中空に行かなければならない(アインクラッド等)となったら最後の手段、「手をつなぐ」を敢行します。およそアウィンがいるとき常にアイリが傍にいるのはそれが理由でして。どうしても必要な場合、アイリが手をつなぐ事で空中に縋る「支え」を作りだしてそれを頼りに移動します(多くの場合、この時彼女は目をつぶっています)
ちなみに「そこまでするならALOやめろよ」と思うでしょうがそこはそれ、彼女とて誰かと遊びたいときはありますし(と言っても、基本的にはソロが彼女のスタンスなのですが)、ALOの世界自体は彼女も好きです。ただ流石に不便をかけすぎるので、現在は恐怖症の克服に向けて動いています。
さて、怜奈の件についてですね。怜奈の職業についてですが、これもまだ今は言えません。と言うか、彼女の立ち位置についてはまだ言えないことだらけでして、残念ながら登場まで待ってくださいと言う他ないのですよw
ただMR編の内には登場させるつもりでいるので、その時を待っていただけるとありがたく存じます。
お次、冷裂ですね。
そうですね……現状明かせる限りであの武器の性質を説明、というか整理しますと、まず言わずと知れた「超重量」、そしてその重量に比例して発生する「超威力」ですね、確認されている中で、SAO内に存在した武器で、この武器以上の重量、および威力を持っていた武器は存在しません。加えて一定の体積内に収められていた超質量から発生したと推測される、「超耐久」があります、SAOでリズにこの武器を整備してもらうシーンがありますが、実を言うと、整備せずにぶっ続けで使い続けても、冷裂が破壊される事というのは滅多なことが無い限りありえない、と言えるほどの耐久力を持っています。
それ以外ですと、「リョウ以外にその出自を知っている人物が一切いない」という点があがります。はい、もうお分かりかと思います。これ以上は、ネタバレになるので言えませんw
MR編での武装変更は、今のところあまり予定にはないですね。というのも、まずリョウの手に馴染む武器というのが冷裂以外にそうそうないですし、前にどこかで言ったかもしれないですが実は彼「剣が苦手」という変な特徴があるんですwぶっちゃけ短剣にしろ長剣にしろ、それ使うなら槍に走りますw
魔笛に関しては実は今迷っているところでして、実は作者としてもあれの特性を十分に生かせるシーンが作りにくいんですよねw我ながら使いにくい武装を作ったもんだと少し反省するくらいなんですw
さて、リョウと彼らとの交友関係はですね、少し複雑です、というのも種族ごとのイベントなんかには面白そうなものには参加したりしているのですが、「種族間」の争いや戦闘、競走などには基本的に干渉しません。
強いプレイヤーとデュエルするか、という話ですが、リョウは基本的にそこまで積極的に対人戦を行うわけではないので、ユージーンなどとはまだ戦ったことがありません。ただもし戦うとなると、エセリアルシフトを持っている彼と、一撃必殺の攻撃力を持つリョウですから、なかなかいい勝負が出来ると思いますね。
うーむ、どれかの組み合わせはもしかしたらいずれ実現することがある……かもしれません、実を言うとまだちょっと確定しているわけではないので、はっきりとしたことは言えないんですが、ただあえていいますが、多分「全部は無理」です。死にます、作者がw
サチのプーカ系スキルは、「呪歌(シング)」というスキルがありまして、これはまぁ、簡単に言うと歌を歌うことで他人にバフあるいは敵にデバフを掛けるスキルになります。現状まででまだ使ってはいないのでちょっとイメージないと思うのですが、おそらく近いうちに使う機会があると思います。その時は「戦いの歌姫」……できるかなぁw
映画でつい最近ユナが出て、彼女がまさしくそんな感じなので、そこをイメージしつつ描写するかもしれませんw
いやぁ、繰り返しになりますが、ホントに長かったですねw
映画見て少しモチベーションが上がっているので、またちょいちょい更新できると良いなと思いつつ、執筆を続けていこうと思います。
ではっ!!
2017年 02月 18日 17時 08分