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トシサダ戦国浪漫奇譚
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トシサダ戦国浪漫奇譚の感想一覧
「トシサダ戦国浪漫奇譚」の感想
さくら
2017年 01月 24日 19時 20分
良い点
更新お疲れ様です。
やはり仮想戦記ものは、成り上がり過程が作者さんごとに色が出て面白いですね。
今回豊臣家出世レースに否応なく出馬させられた、トシサダ君の胃の今後はどうなるのか。
秀次には既に目を付けられたし、北条氏規さん確保の論功行賞如何によっては、未登場の秀秋含めた秀吉の養子組から派手に嫉妬されそうですねw
悪い点
誤字報告です。
第三話 秀清との密約
彼は本気にようだ
→ 彼は本気のようだ
第五話 御用商人
言い値段で売れるはずだ
→ 良い値段で売れるはずだ
第八話 武田旧臣の仕官
北条征伐で領地が増えればもと出せるんだがな
→ 北条征伐で領地が増えればもっと出せるんだがな
そんことすれば俺が何か思うところがあると言っているようなものだ
→ そんなことすれば俺が何か思うところがあると言っているようなものだ。
第九話 招待
酒が酒が喉と臓腑を焼きそうな感覚だ。子供に酒を勧めるよ
→ 酒が喉と臓腑を焼きそうな感覚だ。子供に酒を勧めるなよ
第十話 軍議
俺の口振りに豊臣秀次は当然にそうに肩を張り横柄な態度を取った
→ 俺の口振りに豊臣秀次は当然そうに肩を張り横柄な態度を取った
だから、その負わされた役目を演じざるえない
→ だから、その負わされた役目を演じざるをえない
秀吉に再度意見するように命じてきた
→ 秀吉が再度意見するように命じてきた
今回、韮山城は完全に孤立するはずだ戦は兵の数だ
→ 今回、韮山城は完全に孤立するはずだし戦は兵の数だ
豊臣秀次は俺の物言い完全に沈黙していた
→ 豊臣秀次は俺の物言いに完全に沈黙していた
コメント
少し疑問なのですが、義叔父の秀清は石高は実際幾らなのでしょうか?
三話では百五十石で勧誘していますが、新規配下の石高の方が相対的に優遇されているため、家中唯一の親族であり筆頭家老にしては貫目が足りない気がします。
おそらく加増されているとは思いますが、何かの折に描写を入れてもらえると嬉しいです。
作者からの返信
2017年 02月 08日 23時 38分
誤字の指摘ありがとうございました。早速修正しました。
感想ありがとうございました。
>秀次には既に目を付けられたし、
秀次は主人公が気に入らない存在になるかなと思います。
現在は秀次の弟、秀勝、秀保はいずれも秀吉から厚遇されています。
秀保は将来的に大和大納言家の相続をすることになります。
この流れに波風を立てるかもしれない存在であるトシサダが
秀吉に目をかければかけるほど面白く無いのかなと思います。
>少し疑問なのですが、義叔父の秀清は石高は実際幾らなのでしょうか?
>おそらく加増されているとは思いますが、何かの折に描写を入れてもらえると嬉しいです。
十一話で触れさせてもらいました。
2017年 01月 24日 19時 20分