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魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―
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魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―の感想一覧
「魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―」の感想
ザート098
2016年 12月 08日 09時 08分
コメント
更新お疲れ様です! 今回はレイリー回ということで作戦が思いっきりクラナに対して効いていましたね。それに過去、やはりその人のイメージにないとことを口にするだけで馬鹿にされてしまうことってありますよね……かくいう自分も一度だけ、言われたことがあってすごく共感しました……。
閑話休題、ごめんなさい、少ししんみりしちゃいましたw
今回の戦いは一方的に追い詰められるクラナ。ある程度の仕掛けは見切られたけど、まだかくしだまがあって、干渉系の術式は十分に効果を発揮して自分の戦いに持って行けているレイリー。完全に対照的な構図になって、絶体絶命のクラナがここから巻き返せるか、はたまたこのままレイリーが押し切ってしまうのかIM序盤にしてかなり激アツな展開になってわくわくしています!
個人的にはクラナには負けてほしくないけど、レイリーの活躍もまだまだ見たい……うーん、悩みどころです。
(前の感想から)ジークが原作と別のタイミングでも出てくるってマジですか!? やった、めちゃくちゃ期待してます! 今からドキドキしてますよーw
それにしてもクラナの近くにいるヒロイン……ヴィヴィオになのは、ジークか……誰も綺麗でかわいいとかうらやましい……。
それは置いておいて、ヴィヴィオは未だ距離感をつかみ切れてなく、まだぎこちなさが見えるけどがんばる。なのはも同じように距離感が分からない。それにクラナに対しての感情がまだ整理つけられてないように感じられます。ジークはもうね。純粋に同じ高みを目指すものとしての仲間であり、友達でもあり、互いに刺激し合うライバルでもある。一番心情的にクラナに近いのはジークにしか見えないんですけども……
余談になってしまうんですが、一番過酷な環境にいたのってなのはとフェイトだと思ってます。一歩間違えたら地球が滅ぶとかミッドチルダ壊滅とか。それになのはは幼少時代の家族に相手にしてもらえなかった孤独感。フェイトは生みの親からの虐待。プラスして救えず、残された遺族(クラナ)との関係……精神強すぎだわ。
ここまで長くなってしまいました。すみません……。
かなり濃い戦闘描写でかなり興奮しました! 満足いくまで筆を走らせてもらえばと思います。次回も楽しみに待たせていただきます! 改めて、更新お疲れ様でした!
(かわいいジークを期待しています)
作者からの返信
2016年 12月 18日 16時 24分
感想ありがとうございます!
他人の目標や夢をそのイメージだけで否定してしまうことは、悪意があるにせよ無きにせよ(まぁ、この物語の連中は悪意しかないのですが)ありがちなことなのかもしれません。ただそれで傷付く人間が居ることに思い当たることが出来るかどうかが、決定的に違う野かもしれませんね。
今回は色々構成的な理由もありまして、思いっきりメタってくる相手に当たってもらったのでエリートクラス初戦としては非常にギリギリな展開ですw本来加速魔法こそ中心になるはずが、いきなり加速封じですからねwまぁだからこそ、そこに頼らずとも戦えるかという部分が試される試合になりましたw
やっぱりジークの事となると乗ってくるのですねw
まぁ、クラナに強く注目している分庫の作品ではジークの登場は原作よりは多めになると思います、そうしないといけない理由もあるのでね。
はっはっは!それ言ったらそもそもこの世界美少女と美男子ばっかりですからねぇw
今特にクラナとの距離感の取り方が難しくなっているのは、どちらかといえばなのはよりもヴィヴィオですね。なのはは少しずつクラナに歩み寄りを始めているのですが、ヴィヴィオは自分がどこまでクラナに踏み込んで良いのかそれ自体を迷っている節があるので。
おっしゃる通り、クラナと仲が悪くないという意味で近いのはジークだといえます。が、残念ながらジークには二人と違い、クラナの過去について殆ど何も知らないという部分があります。まぁ、其処が彼女とクラナがあまり気がねせずに付き合える理由でもあるのですが、そこはそれ、家族と友人は別なのですよw
まぁ、なのはとフェイトは特にシリーズでの人生経験は長いしその前置きになる設定もあるしで、正直色々と背負って貰っていますが、彼女達は大人です。ヴィヴィオやクラナたち子供と、そこを同列に扱うことはできませんし、そうするつもりもないのですよ。
さて、いよいよクレヴァー戦はクライマックスとなります、最後まで楽しんでいただければ幸いですw
ではっ!
2016年 12月 08日 09時 08分