「ソードアート・オンライン‐黒の幻影‐」の感想

ざびー
ざびー
 
コメント
投稿お疲れ様です。
前話のランチ、今話のお料理回といい読んでてとても和むいい回でした。
けど、嵐の前の静けさ、もとい圧倒的シリアスの前のほのぼの回な気がしてならない!

最後の物語とあることから、ピニオラさんの出番がががが
この章はどんな終わりを迎えるのか楽しみにしています。


追記

シィ「料理ができない、けど外食はあまりしたくないあなたへ!幸せをお届けするデリバリーサービスはいかがでしょうか! 料理スキルをコンプしたシェフによる目の前の調理! 幼い子供も喜ぶこと間違いなしです!材料費、人件費込み込みでなんと破格の10万コル(安いとは言ってない)!もしかしたら、もふもふできるかもよ?」
ユーリ「おい、勝手に俺を勝敗の道具にすんな!」

料理スキルが低く、原油カレーを作ってしまったそこのゆるふわサイコパスガール! ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

ではまたノシ 
作者からの返信
作者からの返信
 
 感想ありがとうございます!

 ようやく自分の感情に答えを見出したピニオラさんですが、残念ながらまだ真人間になる一歩を踏み出しただけだったりします。
 他人を玩具程度にしか見ていなかった頃からしたら大躍進ですね。ええ、とても大事なファクターです。現実は結構非情かも知れないですが。

 さて、今章のピニオラさん視点の部分を始めとして、脇道に入ったストーリーにはタイトルに専用の名前を添えております。出来る限り展開に則ったネーミングにしておりますので、こうして見て頂けると嬉しいものがあります。



みこと「お姉ちゃん! わんちゃんの女の子だよ!?」
ピニオラ「うわぁ~、可愛いですねぇ~尻尾なんてモッフモフですねぇ~」
みこと「わんちゃんがお料理作ってくれるんだって! お願いしよう!!」
ピニオラ(う~ん、一回のお代もなかなかお高いですねぇ………)
みこと「お姉ちゃん、ダメなの?」
ピニオラ「いいえ~、全然大丈夫ですぅ。むしろウチで飼っちゃってもいいですよぉ!」
みこと「ホント!!?」
ピニオラ「えぇ、じゃあとりあえず捕獲の後にこのエプロン一枚と首輪だけにしてしまいましょ~」
ピニオラ(みことさんにこんなに懐かれて………このケジメはキッチリ付けてもらわないとですね~)

※ピニオラさんは他人にはただのドSです。



 ではまたノシ