「魔法少女リリカルなのは ～優しき仮面をつけし破壊者～」の感想
優しさと善意の押し付けをはき違えてるだけだった件
原作キャラクターが、状況がかなり違うはずなのに原作通りの行動（その原作キャラを考えればあり得ないような行動）を取り、それをオリ主が突っ込んで間違いを指摘して優越心を持っているのが透けて見えているから優しいのではなく、他人を見下している様がよく分かる。
いつものことだけど、無印でのリンディの発言に対するオリ主の主張は見当違いなのと、自分で変えた状況をよく考えろと思う。
ジュエルシードだけならリンディたちだけで解決できるけど、なのはにも事情があることを察したうえでどうしたいのかを時間を置いて考えてほしいという対応。
今回はクロノだけでも手こずるような相手がいるという状況を加えるなら、つまり戦力的に余裕はない状況。一言でも全然状況が違うのが分かるのに作者が考えられてないところ。
キャラのせいではなく、作者の考察不足による粗が目立つ。
コメント
ディケイドを活躍させたいのは分かるけど、なぜ地球以上の技術を持つはずのそれもその高度文明が何十も共同出資し、管理している組織が何の対抗策も用意せず、用意しようとも考えずディケイド任せになっているのかが分からない。
作者からの返信
2016年 09月 13日 10時 52分
2016年 09月 13日 10時 52分
無印の内容に関しては、初め行き当たりばったりで書き始めた為深く考察できてなく、その為小説の内容やその他細かなところが粗雑になってしまっています。
改めて読み返すと、本当にこれでよかったのかと考えたこともしばしばあり、そういう部分に考えが行き届かなかったことに、私自身の力のなさを痛感いたしました。
しかし未だ本編の方が続いており、尚且つ進捗状況もあまりよろしくはない為、今後はこのまま本編を続けていこうと思います。
そしてそちらが終わり次第、改めて無印の改善、リメイクに取り掛かる予定です。その時にはご指摘いただいた点につきまして、深く考察した上で修正していきたいと思います。
貴重なご指摘、本当にありがとうございます。
また何かございましたら、よろしくお願いします。
2016年 09月 12日 16時 06分