「ウルキオラの転生物語 inゼロの使い魔」の感想


 
良い点
ゆっくりでもちゃんと更新をしていることは褒められる点であると思う
 
悪い点
まだ全部を読んだわけではないがキャラの心情がわからない

ギーシュは殺されかけたことあるのだから決闘後にウルキオラにあって苦手意識や恐怖があってもおかしくないのに平然としているのが不自然

主人公にウルキオラを持ってきたのは面白いけどウルキオラの良さが消えてる
最初からウルキオラが人としての感情を持ちすぎなのと理解しすぎなのが違和感がある、少しずつ人としての理解を知って行く形ならよかったがこれではよくある「このキャラの力と容姿を持って転生したおり主設定」である
 
コメント
小説の文面をただ読むのではなくその先まで考えなきゃキャラの心情はかけない 
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。
更新についてお褒め頂き、ありがとうございます。
このたびのご指摘をうけ、私の実力のなさを痛感いたしました、
ご指摘の通りだと思っております。
ギーシュの心情に関しましては、ギーシュの馬鹿さ加減、楽観性を考慮して書かせていただいております。
そのため、殺されかけてなお苦手意識や恐怖がないように見える……という設定にしているつもりです。が、惚れ薬の件等、ウルキオラの機嫌が悪い状態では、恐怖が再浮上するよう配慮いたしましたが、今回のご指摘を受け、ギーシュの心情の理解が至らなかったと痛感しております。
ウルキオラが人としての心情を持ちすぎているという点では、私の勝手ではありますが、ルイズの使い魔として、なおかつゼロの使い魔の世界観を壊さないためには、この程度の人としての感情を持ち合わせていなければ難しいと判断いたしました。
私自身、ウルキオラを100%表現できているかと言われると、否定せざる負えないのは常日頃から痛感しております。
そのため、その点に置かれましては、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
最後に、先を考えキャラの心情を考える、というご指摘に感銘を受けました。
これからは、先を見通して考えることを心がけるとともに、ご指摘を頂いた個所に関しまして、配慮と考察をしていきたいと考えています。
ありがとうございます。